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「塩つけ麺(800円)」@喜奴屋 新小金井街道店の写真8/27(月)19時台。先客7、後客4。

喜奴屋は行ってみたかったんだけど遠くて。
近場の武蔵小金井に進出してくれたのは嬉しい。
店内は寒いくらいに冷房ガンガン。口頭注文のレジで後会計。

塩味のつけ麺ってあまり食べたことがないけど、
塩の旨みで食べさせるしょっぱいスープを想像してしまいそう。
しかし、それとは全然違うもので、
出汁の旨みで食べさせるマイルドつけ麺でした。

濁ったスープは一見豚骨魚介のようにも見えるけど、
粘度は全くなくさらさらで、油っ気も無くてあっさりしています。
酸味は無く(醤油味には酢が少量入るらしい)、辛みも無い。
ほんのりした甘みは塩ダレ由来のもので、それ以外の調味料的な甘辛酸の味付けはありません。

出汁は動物:魚介を4:6でブレンドしているとのこと。
味としては魚介の風味が前に出ています。節と煮干しの細やかな味わい。
つけ麺のスープとしてはとても繊細。
そこへ揚げネギの香ばしさが加わると、旨みが増してGood.
動物系サポートもしっかりあって、あっさりしていながらコクがあります。

モンゴル岩塩を使用した塩ダレはほのかに甘めで、カドが無くしょっぱくない。
優しい味わいです。ただ、あまりにも塩っ気が少ないような…。
レンゲですくってスープを飲むと、やはりしょっぱくなく、
そのままラーメンのスープで通用してしまいそう。
本店には行ったことがないのでわからないけど、こんなに薄味なんでしょうか。
それとも、オープン直後だし、その辺のバランス調整はまだブレがあるのか?

麺は自家製の極太ストレート。
黄色みを帯びていて、ちょっと卵っぽい風味があるような。
茹で加減はソフトめ。舌触りにザラつきがあり、若干ボソッとした食感。
麺の味はまあまあくらいかな。今時のつけ麺の麺は凄くレベルが上がっているので。
一昔前の麺って感じだけど、悪くはないです。
つけダレとの絡みは良くなく、後半はレンゲでスープをすすりながら麺を頂きました。
細麺もあるみたいだから、そちらの方が合うかも。
麺量は並で400gと多いけど、スープがあっさりサッパリなので、意外と多く感じない。
腹持ちはどろどろ豚魚の300gと同じくらいか。

チャーシューは大きく厚めのバラ。
バラ肉にしてはパサつきがあるのは残念だけど、塩の濃い味付けはなかなかの美味。
メンマは多めに入っていてコリコリした食感で、意外に存在感がある。
デフォで味玉入り。とろとろ黄身が流れ出るタイプで、味付けは良好で美味しい。
麺側に梅干しが1つ。これも良い味を出してる。

最後にスープ割り。
そのままでも飲めてしまうんだけど、一応薄めてもらいました。
チャーシューが追加されるのは嬉しいサービス。
魚介の奥行きのある味。サッパリしていて最後まで美味しくいただけました。

総評としては、あっさりサッパリな優しい味のつけ麺。
薄味好きな私でも、もうちょっと塩分が欲しいように感じた。
麺とスープがよく絡まない。麺のレベルもまあまあくらい。
しかし、それを差し引いてもスープのポテンシャルは高い。よそで食べられない個性がある。
他のメニューも試してみたいです。

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