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「つけめん」@頑者の写真今日=金曜日の15時すぎ訪店。並びは私で10人目。私が並んですぐに「入れ替え」があり、5分で店内へ、さらに8分で食事にありつけました。
やや塩気の強いつけ汁に複数の魚粉、一部はフレーク状となって、泳いでいる。表面ツルツル太目のゴワシコ麺が、汁から魚介の旨味と、控えめながらしっかり存在感のあるゼラチン質を掬い取り、塩気を和らげつつ見事な味のバランス合成をしながら口に滑り込んできて舌に届けます。舌の上では、麺が掬ったネットリゼラチンと麺のツルシコ感が一体となり、至福の弦楽演奏を産み出し、それを複雑な魚粉の味が絶妙に刺激して打楽器のごとくリズムを刻みます。
混合魚粉の使い方、麺のレベルの高さは評判どおり。チャーシューはややゴリ甘ですね。チャーシュー増しにしたら、脂で汁が甘くなりすぎるタイプ。卵はギリギリ半熟でなくなった固さのタイプ。
麺だけをかじると歯ごたえと舌触りが独特だが味は普通、汁だけだとしょっぱい、しかし、両者が融合するときちんと1+1>2という、料理の鉄則に適っている効果を産み出しています。麺・魚粉・動物系素材が、まさにオーケストラの中の各楽器の演奏のごとくきっちり演奏パートを務めるように。
惜しむらくは、スープ割りの芸の無さと、寡黙すぎる店員の雰囲気。後者はそれが店名の所以、ゆえに潔しですね。
しかし、大盛にすべきだった。見た目より全然量を感じさせず食べられますね。

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