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「濃厚煮干し中華そば3ランク」@にぼ兄弟の写真行田にはずっと行きたかったお店がありまして、この機会にお邪魔してみました。
国道の交差点の際にある違法建築のような奇っ怪な構えの建物で、店前には3台分キツキツくらいの駐車場。
そこそこ名のしれた店ですので当然満杯であり、仕方なしに周囲を一回りして時間を潰していますと、
店の南側の畑のそばにあと2台分くらいおける駐車場があったので、そこにインです。

店の近くで改めてその構えを見あげれば、安普請なりの手作り感に多少の親近感がわきますが、
店内に入ると、その狭さと雑然とした雰囲気に現実に引き戻されます。
このカンジどこかであったなぁと古い記憶を遡りますと、思い当たるのは佐野幻のラーメン!
そういや、あそこは破天荒な店だったなぁwww

狭いカウンターに腰掛け、メニューを開けば、メインとなるのは燕三条系インスパイア。
関東でも燕三条系が食べられるお店は増えましたが、本場の味に届いているお店は極わずかに思います。
背脂量を選べますので、期待を込めて掲題を脂多めの3でお願いしました。

調理は壮年の男性が担当しており、奥で繋がった別業態の兄弟店のオーダーも一緒に作っている模様。
あーそれでこの屋号なのね。
ときおりこちらに顔を出す方がマスターなのかしらん?
そんなこんなで、こっちに客はいないながらもバタバタとして15分ほどしてからの提供でした。

カウンター越しに手渡されたのは背脂たっぷりの雪景色から具材が顔をのぞかせる一杯。
背脂量が多いのは嬉しいのですが、その色具合は濁り、多少の不安を感じざるをえません。
数々の背脂と闘ってきましたが、試合前から苦戦を強いられる予感がしておりますw

南無三!と心で呟いて背脂を除けてスープを一口。
お、背脂の無い部分のスープはそこそこに煮干しが感じられ、わりとスッキリとした上品な味わい。
塩梅も薄めで古いタイプの中華そばを思わせる出来になっています。
ただし、背脂と混ぜると残念ながらそういう微妙な美味しさはマスクされてしまいます。
そしてやはりこの背脂、かなり酸化が進んでいるのか、口の中では非常に重く、胃にズッシリとダメージが・・・
薬味であるカイワレと生タマネギをもってしてもこれに対抗するにはちぃと力不足。
ここにあわせる麺は極太でゴワゴワした食感のもの。
この茹で時間のおかげで提供まで長くかかったというのもあるかもしれません。
燕三条らしさは感じますが、それだけにスープはもっと塩梅を強くしたほうがいいように思えました。
チャーシューは厚めにスライスされたバラロール。
これは食べごたえがあり、濃いめの味付けも麺によくあうもので、私を救ってくれたと思います。
ひととおり固形物を食べ終えたところで、今日は退散!

背脂多めにしたのが間違いだったのか?それとも背脂の堪える齢になったのか?
いずれにせよ、背脂に完全敗北の一杯となってしまいました。
関東で美味しい燕三条系のラーメンに巡りあうのは至難の業なのかなぁ。

うまい指数 0.84

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