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「つけ麺 中盛(300g)720円+豚増しダブル280円」@郎郎郎の写真4/26/13
◆珍しく新店

昼食にラーメンと思い、町田の西口付近を歩いていると・・・
オットト・・交差点の向こう側。
龍園の隣がラーメン店になっているではないか。
龍園のラーメン大盛り450円でも、と思っていたが気持が変わった。
http://photozou.jp/photo/show/286324/176162474

開店前に観察。
http://photozou.jp/photo/show/286324/176162505

どう見てもJ-key(インスパイヤーという単語の使い方が、どうも英語としてシックリしないので、無理に英語を使わないことにしている)のようだ。
空気は読まないことにしている。

すがすがしい天気のせいもあり、ベンチで開店を待つ。

いつ開店したのか尋ねると、なんと一昨日とのこと。
こんなに早く、新店に訪問したことはないかもしれない。

食券販売機の写真:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/176162519?size=1024

拡大すると読めると思う。

麺のことを尋ねると、麺はやや柔らかめとのことなので、硬めでお願いしてみる。

さぶろうらーめん つけ麺 中盛(300g)(麺かため、辛揚、しょうが、野菜多め)720円+豚増しダブル280円:

目的は完全に豚増しダブルである。
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J-keyの魅力はなんだろうか。
普通ではないところの、どこかにある気がする。
好きな人は、そのどこかに感動したことがきっかけになっているはずだ。

私がはまったのは、トッピングが無料であることもあるが、豚、それも豚ダブルの激しさだった。
麺は驚くほどのものではなかった。蓮爾以外は。

当時はどの二郎でもダブルがあったような気がする。
店の個性が一番出るところだ。
味的にも一番惹かれる。
その感動はいまだに変わらないし、目的は豚だ。
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http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/176162546?size=800
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/176162556?size=800
豚は予想通りで、ダブルでも驚くような量ではない。
4枚程度の追加のようだ。

豚は腕肉系のものだろうか。脂は故意に落とされている。
繊維質が分かる部分の面積が多い。
こういうのは、必ず硬いとかバサと言われる。でもそれでは天国に召された豚くんがかわいそうだ。

日本で歓迎されるJ-keyの豚は、柔らかく、脂肪組織の多い肉である。
トロトロとかジューシーと言われるのはこの場合脂が関係している。

高級和牛はその脂の融点や香りが売りである。
ところが、私の経験では、アメリカ人は意外に脂の多いところを敬遠する。
口では神戸牛が最高というが、多少の社交辞令と考えた方がよい。
毎日食べるには赤身のほうが、総合的に優れるのかもしれない。
牛肉は主食としては、赤身肉の旨みで食べるようである。
唾液量が多い人種には、日本人ほどジューシーである必要はないようだ。

豚のうまさは脂にあるが、一方筋肉繊維のイノシン酸の量の多さでもある。
モモ肉のチャーシューは冷めても美味いものが多い。これはイノシン酸のせいだ。
腕肉の繊維質もモモ肉の代用になる。

そして硬さは普通のチャーシューに近く、旨みは予想より多いものだった。
この豚は味付けが薄く、つけ麺にもピッタリだ。
つけ汁の濃い所に浸けて食べるとちょうどよい。
このつけ麺では味わいどころか。

つけ汁は最初に沸騰しながら登場:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/176162534?size=800

冷めたら再加熱するサービスもある。
脂が少ないつけ汁は冷めても問題ないが、逆の場合は問題がある。
そのあたりを改善したようだ。
それにしても、それだからこそか、表面の脂の解けた層は分厚い。
そして背油も浮く。
沸騰する姿は迫力があり、さながら油地獄のようだ。
表面は脂の味。そして熱い。

野菜は多めにしたが、一番多いのは野菜増しの方だった。
ただ、登場した丼は大きめで、りっぱな野菜の山だ。
つけ麺ならこれで十分だ。血糖値対策にはよい。

十分冷やした硬め依頼の麺は、程よい腰が立つ。
J-keyの麺は、その太さを基準にすると、柔らかいのが特徴だ。
そこで最近は冷やしたのが口に合うようになってきた。
この麺は腰は他店と比較してどうか分からないが、思い切り啜ることができるので、つけの硬めは正解だった。
それでも驚くほど硬いものではなく、吉田うどんのつけ、硬めからみると、小麦粉の麺としては中位の硬さと言える。

辛揚は食感がカリカリしていて、たぬきうどんを食べるような楽しみを与えてくれる:http://photozou.jp/photo/show/286324/176162585

少し野菜にカエシをかけたので、麺は着色されている。

さて、味だが、つけ汁は辛めで味が強いので、正直分かり難い。
希望する旨み・コクは満たしているようだ。甘みは塩加減からすると、それほどでもない。
詳しくは他の方の投稿を参考にしてほしい。

つけ麺は自分の好みにする工夫ができるので、優れていると思う。
半分浸けだり、全部浸けたり、浸けなかったりして楽しんだ。

投稿 | コメント (16) | このお店へのレビュー: 5件

コメント

どもです!

なかなか面白そうなつけ麺ですねぇ~
豚のインパクトに加え、グツグツ煮だったつけ汁が
魅力的です(^^)

YMK | 2013年5月2日 12:35

KMさん、こんにちは。

珍しく進展開拓・・・と思ったらたまたま新店舗に遭遇だったんですね。

麺・具ともにボリュームがあるつけ麺だと、つけダレが冷える問題は避けられないので
再加熱のサービスは嬉しいところです。

>辛揚は食感がカリカリ
これは初めてみたトッピングアイテムかもしれません。
何を揚げたものなんでしょうね?

ぬこ@横浜 | 2013年5月2日 12:50

◆YMKさん
コメントありがとうございます。

最近こういう系統の店が増えてきていますね。
各店特徴を出すのが大変なことと思います。
10年前は、こういうことになるとは思ってもいませんでした。

ぐつぐつ煮は表面の油の層で、冷めにくですよ。
熱いのも面白いものです。

◆ぬこ@横浜 さん
コメントありがとうございます。

新店舗の開店数は自分には多すぎます。
もう動けない歳なので、大人しくしているわけです(笑)。
今はリピーター、老舗派、食堂派的になってきて、かなり保守的ですね(笑)。
歳はとりたくないものです。
新店では、どこを工夫しているのか観察する楽しみがありますね。

すみません。辛揚げは一味の味と、食感は覚えているのですが、
もっぱら豚に集中していて、あまり注意しなかったのです。
今度行ったら確認してみます。

KM | 2013年5月2日 15:06

こんにちは。

郎が三つでさぶろうらーめんとは面白いですね。
それにしても豚が圧巻ですね。
自分は麺の300gは大丈夫なんですが、
豚を増すと食べきるのがあやしくなります。
なので豚ダブルは試したことが有りません。
食べれるKMさんが羨ましいです!

ayashi | 2013年5月2日 16:25

どうもです~。

屋号を見た時に、アッチ系なんだろうなぁ~と思ったらやはりですねw
マップを見て思い出しましたが、先日私が町田に行った時に改装してたトコロですね。
あそこがJのお店になったんですね~。
なんとなくゴーズトバスターズが浮かんでくる写真、魅力的です。が、何気にオマールえびつけ麺が気になってますww
いちばん、えん、そしてまた迷うお店が増えました(苦笑)

おうじろう | 2013年5月2日 17:29

こんにちは。

レヴュー拝見しました。
今回は純粋に食べるのを
たのしまれたご様子。

食べることって本来楽しいんですよね。

しかし、どんどん増殖していきますね!
うらやましいです(^^)
やはりKMさんには山がお似合いですよ!

☆GIMOSU | 2013年5月2日 19:45

◆ラーメン王子さん
コメントありがとうございます。

アッチ系でした。
遠くから見ても怪しさが出てます。

それにしてもこのあたりに詳しいですね(笑)。

また来てください。
声でもかけてください。

◆塩のヲタクはぶるまなじっちゃん ・・さん
コメントありがとうございます。

今回は純粋に楽しむことにしました。
この系統は、自分が美味いと思うところに集中して、
それだけでガツガツ行くのが王道でしょうか。

あまり細かいところにこだわるのは粋ではないですね。
頭を使わない方がうまいです。

KM | 2013年5月2日 21:29

◆ayashiさん
コメントありがとうございます。

やはり自分の原点は豚にあるようです。
純粋にそこを楽しめばいいと思うのですが、考えてみると、
最初はそうだったんです。

肉は割と沢山食べられますが、最近は胃が小さくなってます。

KM | 2013年5月2日 21:30

◆☆ジモスさん
コメントありがとうございます。

最近この系統は地位を固めつつありますね。
この10年で随分世界が変わりました。

>やはりKMさんには山がお似合いですよ!

ありがとうございます。
単純に美味いと思いながら、細かいところに気を使わないのが
正当な食べ方ですね(笑)。
最近はそういうのが大事だと再確認してます。
評論の対象ではないですね。

そういえば、RDBの先輩達が二郎を純粋に楽しんでいたのが、参加した理由でした。
今でもそういう楽しみ方をする人は少ないですね。
あまり色々考えないのが、美味しく食べるコツです。

KM | 2013年5月2日 21:31

KMさん、おはようございます。

凄い盛り付けですね。
肉に圧倒的されますよ。
食べ応えも充分でしょうね。
私もたまには豚を楽しんでみようかな^^

赤城山 | 2013年5月3日 08:20

コメント失礼致します。
偶然にも訪問された様ですね!
そういえば、豚ダブル有の二郎は減りましたね。券売機上にあっても『常に売切れ』な店舗もありますし。
二郎さんの醍醐味でもあるんですけど、お店側の状況もあると思うので…まぁ難しいですよね。。。
>こういうのは、必ず硬いとかバサと言われる。でもそれでは天国に召された豚くんがかわいそうだ。
あぁ仰る通りで(苦笑)。
私もレビュー上は『今日は硬かった』等書く時もありますが、ちゃんと有難く頂いてますよ~…と一応フォロー(苦笑)

インディゴ(翠金) | 2013年5月4日 00:41

KMさん、こんにちは。

町田近辺にもJ系がチラホラとありますから、豚好きな人には困りませんね。

>こういうのは、必ず硬いとかバサと言われる。でもそれでは天国に召された豚くんがかわいそうだ。

おっしゃるとおりです。でも私も必ず完食を心がけています。KMさんの言葉をお借りすれば、「どんな豚でも食べる喜びがある」とでも言うのでしょうか。

人類兼麺類 | 2013年5月6日 09:58

ドモ~

少々ご無沙汰しております
>天国に召された豚くんがかわいそうだ
正に!
命を頂くわけですから、僕も極力残さない様に食事しております。
しかし、そういった意味では調理人も美味しく頂ける様にお願いしたいですねw(笑)
そう言えば、J-keyでつけ麺食べたことがあまり有りません多分。。。
今年は狙ってみます。

さて、長八ですが、
きっとKMさんは気に入ってもらえる様な気がします。
味のあるお店です。
味は勿論ですが、かもし出す雰囲気全てお奨めですよ~
へんぴな立地ですが、行列が絶えません。
僕の家からも直ぐ近くなので、お越しの際はお供させてください。
因みに、13時半頃には売り切れの時が多いです(汗)

Liberty | 2013年5月8日 12:49

◆赤城山さん
コメントありがとうございます。

やっぱりJ-keyは豚だと思うのです。
野菜もいいのですが、もやしの美味い食べ方ではないかもしれないので、
あまり触れません(笑)。

麺少なめでも、豚ましがいいですよ(笑)。

◆翠金(ag-u)さん
コメントありがとうございます。

町田の新店は大体散歩中に見つけて入ってます。
新店の情報を得た場合は、味が安定してほとぼりが冷めてから、ゆっくりいくことにしてます。
人生はゆっくり構えたいのです(笑)。

それにしても豚の量が減っていくだろうということは、昔から心配
でしたが、やはり現実化してます。

豚料理が好きなので、いろんな味わい方を考えています。
とくにラーメンのチャーシューは、店ごとにすべて違うのがいいですね。
自分の好みに基準を設定して、それとの比較では豚を堪能できない気がします。
まあ、なんでもそうですが。

KM | 2013年5月9日 08:16

◆人類兼麺類さん
コメントありがとうございます。

J-keyはすっかり定着しましたね。
あとはタケノコのように出てくるでしょう。

私も増したものは絶対に残さないようにしてます。
自分で決めたことですから。
豚やチャーシューは店ごとに違うので、頑張って作られたようなものは
じっくり味わうようにしてます。

◆Liberty さん
コメントありがとうございます。

こちらこそ随分御無沙汰してます。
特に健康状態が100%ではないので外出頻度が落ちています。

>しかし、そういった意味では調理人も美味しく頂ける様にお願いしたいですねw(笑)

これはいいポイントですね。
とりあえずチャーシューは外せないので入れておこうか、というのはイカンです。
J-keyでも本当に二郎の精神にインスパイヤーされたのではないと思います。
もうかりそうなのでやってみるか、というような店はinspiredされたのではないので、そのように呼ぶべきではないでしょう。
そういう意味で形だけ豚を入れている店は避けた方がいいと思っています。
それは写真で事前に調べておくようにしてます(笑)。

長八さんは貴殿が昔投稿されたので覚えていました。
直観的に好きそうでした(笑)。
いつか行きたいので、その時はよろしくお願いします。

KM | 2013年5月9日 08:38