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「上生粋醤油」@秋刀魚中華そば 生粋の写真久々の訪店。前回は、石焼麺せいろを食べました。
変わってるけど美味いな、という感想を持ちましたが、
「なぜサンマなのか?珍しいだけでは?」と問う知人に、
明快な回答ができませんでした。
本日は温かい上記メニューでその答えを探します。

午後7時過ぎ、私で丁度満席かな。
相変わらず卓上には、濾過・活性化のための水入れ。
水の出は、もう少しよくしておいた方がいいよ。
変わったものを食べさせるのだから。

5,6分でラーメン登場。では、いただきます(-人-)。
厚手のチャーシューが3枚、大判の海苔、葱が乗り、
別皿で玉葱がついてます。サンマの臭みを消すのに、玉葱はいいですね。
丼がやや小さいので、チャーシューが表面を覆ってしまってます。
ちょっとスライドして、麺を引き出そう。
細めの麺は、隙間からしなやかに引っ張り出されます。
なかなか弾力のある麺です。引張るとビューンとよく伸びる。
隠し味のワイン・醤油だれ・麺が三位一体となって何とも言えない甘さを演出。
厚手にスライスされたチャーシューをパクリ、と、これかな?
チャーシューを食べたとき、サンマの風味とチャーシュー、スープが一体と
なるのを確かに感じました。サンマと豚が、見事なコラボです。

石焼麺せいろでは、個々のパーツは美味いと感じたものの、
一組の料理として完成度はどうなのか、今から考えるとピンと来ていなかった気がします。
なぜ桃太郎のお供は犬・猿・雉なのか、よく考えると不自然であるように。
丼にチャーシューとともに入れて熱くすることで、秋刀魚と豚と大豆は、
ブレーメンならぬ池袋の音楽隊として、見事に一体となって演奏をしています。

両隣のアベックの女の子が、それぞれ音を立てるのを気にしてチマチマ食ってるのを
蹴散らすように、何だか吹っ切れた勢いでジュバジュバ美味しく食べました。
それを見ていた右の女の子、「そっか、あーやって食べればいーんだ!」
と言わんばかりに勢いを増しています。
そうそう。ラーメンを上品に食っても美味くないよ!
あ、勢いあまって鼻水が出たようです。
可愛いなあ。彼氏を前に、すまなさそうに鼻をかんでいます。
「生粋でラーメンを食ったアベックは別れる」という都市伝説が
生まれないことを祈るばかりです。

しかし、このラーメン、後味はいまいちですね。
この秋刀魚のワイン漬けのような後味を心地よく感じる人は10%くらいでしょう。
ここが秋刀魚と鰹の違いですね。
後味が得点の伸びをどうしても妨げてこの点数にしました。

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