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【店名】 麺屋 こうじろう 【場所】 名古屋市中村区 【営業時間】 11時30分~14時30分 18時~22時 【定休日】 第2・4火曜日・水曜日 【席数】 9席 【写真】 鶏にぼし塩らーめん(味玉トッピング) 【値段】 800円 【スープ】 塩 【麺】 中太麺ちぢれ 【点数】 85点 【感想】 鳥居式ラーメン塾の出身のラーメン店。チョイスしたのは店の前にも掲げられている『鶏にぼし塩らーめん』。黄色味を帯びた半透明のスープを蓮華にて口の中に運べば、鶏の優しい旨味が広がり始め、アクセントとして使われている鶏油の芳醇な香りが襲い始める。煮干し独特の癖は全く感じないが、ゆっくりと煮干しの風味が訪れる感覚である。非常に上品な後味で、見た目通り『さっぱり』しているのに、奥行きのあるスープはコクの力強さをも同居している印象で、鶏スープと煮干しを含める和風ダシのバランスが絶妙で『塩』も角が無く丸みがあるし、優しい甘みもあって、スープを口に入れた瞬間から箸が止まらなくなる。普段は卓上に置いてある調味料類は使うタイプではないが、煮干しの粉末を少量加えれば、煮干しの風味が更に厚みが増す。この極上とも言えるスープに合わせるのは『中太麺ちぢれ』。中太麺ではあるが、若干細い印象も受け、食感は緩め。モチッとした独特の食感が心地好く、スープをしっかりと受け止めるだけの力強さをも感じる。もう少し太さがあっても悪くはないかな?とも思うが、この辺りも更なる進化へ期待出来る印象でもありました。僅か一欠けらの柚子の皮の僅かな酸味と香りが、口の中を爽やかにしてくれている。チャーシュー・メンマ・三つ葉・味玉・柚子の皮・ネギ。メンマは箸休め程度の食感であるが、チャーシューは薄い味付けでスープに邪魔にならない様、あくまでも主役はスープと麺であると言わんばかりの存在であるが、チャーシューを口の中に運べば、口の中でホロホロと崩れて行く。思ったよりも厚みを感じたチャーシューだが、スープが染み込んだチャーシューは、ジューシーな柔らかさと適度な肉質の食感が嬉しくなる。味玉も旨い。白身の弾力性が強く、玉子をかぶり付くと、中から絶妙な半熟の黄身が登場し、ネットリ・シットリとした黄身の濃厚な味が好印象。ネギ・三つ葉の薬味も存在感があって非常に丁寧な仕事を感じさせる一杯である。食べ進めて行くに連れ、鶏の旨味と煮干しの風味が濃くなっていくが、最初から最後まで『さっぱり』としながらも飽きの来ない一杯になっている。
【場所】 名古屋市中村区
【営業時間】 11時30分~14時30分 18時~22時
【定休日】 第2・4火曜日・水曜日
【席数】 9席
【写真】 鶏にぼし塩らーめん(味玉トッピング)
【値段】 800円
【スープ】 塩
【麺】 中太麺ちぢれ
【点数】 85点
【感想】
鳥居式ラーメン塾の出身のラーメン店。チョイスしたのは店の前にも掲げられている『鶏にぼし塩らーめん』。
黄色味を帯びた半透明のスープを蓮華にて口の中に運べば、鶏の優しい旨味が広がり始め、アクセントとして使われている鶏油の芳醇な香りが襲い始める。煮干し独特の癖は全く感じないが、ゆっくりと煮干しの風味が訪れる感覚である。
非常に上品な後味で、見た目通り『さっぱり』しているのに、奥行きのあるスープはコクの力強さをも同居している印象で、鶏スープと煮干しを含める和風ダシのバランスが絶妙で『塩』も角が無く丸みがあるし、優しい甘みもあって、スープを口に入れた瞬間から箸が止まらなくなる。
普段は卓上に置いてある調味料類は使うタイプではないが、煮干しの粉末を少量加えれば、煮干しの風味が更に厚みが増す。
この極上とも言えるスープに合わせるのは『中太麺ちぢれ』。
中太麺ではあるが、若干細い印象も受け、食感は緩め。
モチッとした独特の食感が心地好く、スープをしっかりと受け止めるだけの力強さをも感じる。
もう少し太さがあっても悪くはないかな?とも思うが、この辺りも更なる進化へ期待出来る印象でもありました。
僅か一欠けらの柚子の皮の僅かな酸味と香りが、口の中を爽やかにしてくれている。
チャーシュー・メンマ・三つ葉・味玉・柚子の皮・ネギ。
メンマは箸休め程度の食感であるが、チャーシューは薄い味付けでスープに邪魔にならない様、あくまでも主役はスープと麺であると言わんばかりの存在であるが、チャーシューを口の中に運べば、口の中でホロホロと崩れて行く。
思ったよりも厚みを感じたチャーシューだが、スープが染み込んだチャーシューは、ジューシーな柔らかさと適度な肉質の食感が嬉しくなる。
味玉も旨い。白身の弾力性が強く、玉子をかぶり付くと、中から絶妙な半熟の黄身が登場し、ネットリ・シットリとした黄身の濃厚な味が好印象。
ネギ・三つ葉の薬味も存在感があって非常に丁寧な仕事を感じさせる一杯である。
食べ進めて行くに連れ、鶏の旨味と煮干しの風味が濃くなっていくが、最初から最後まで『さっぱり』としながらも飽きの来ない一杯になっている。