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神田の運転免許更新センターにて、免許更新の手続き。近年の地上波TVドラマ並みに素晴らしく退屈なビデオ映画を堪能した後は、「らりるれろ」が上手く言えず、おまけに声が部屋の奥まで通らないしわがれ声の年配ベテラン講師による、「どんなに酷い不眠症の方でもこれを聞けば一発で効果バッチリ!」というキャッチコピーを付けたくなるほど強烈な眠気を誘うファンタスティックな講義をたっぷりと聴かされてようやく新しい免許証を手渡されると、猛烈にハラが減った自分に気付く。帰り道に、以前から気になっていたこの店を発見。初訪問。16:00過ぎ頃。お客は、私以外ゼロ。店外に券売機。「とろ肉」が自慢とのことだが、初訪問だったので、まずはノーマルなつけ麺を。…と、思ったら「並盛」「大盛」「特盛」と3種類ある。ん~…麺のグラム数とか、写真とか、何か「手掛かり」が無いと、初訪問客は判断しづらい。改善されたし。しかし、ふと金額を見ると、みんな同じ¥750ということに気付く。これは恐らく「特盛」でも楽勝レベルだろうと判断(結果セーフ)。店に入り食券を渡すと、男の店員さんから早口で「麺は…*+?=#&"~~…」と何やら尋ねられる。「何ですか?」と訊き返すと、「麺が2種類で『中太麺』と、きしめ…あ、いや『平打ち麺』があるんですが、どちらになさいますか?」とのこと。「じゃあ、…(店内ぐるっと見て)…『平打ち麺』で。」またしても店内に「中太麺」と「平打ち麺」のイメージなどが判る写真などの手掛かりがない。まあ、平打ち麺好きなんで大丈夫でしょ。ん?…そういえばさっき「きしめ…」って言いかけたような??何だ?この急な不安感??もう一度あらためて店内を見渡すと、不死鳥カラス氏のポスターを発見。ここは「浅草開花楼」の麺で、しかも不死鳥カラス氏担当なんだと判断。なら旨いだろ!楽しみ~♪「お待たせしました~!」え"っ!!…まず、軽くひるむ。これってホントに「きしめん」じゃん!!何故「きしめ…」まで言いかけてからわざわざ言いなおした?しかし気を取り直して食べて見ると、それが「きしめん」とは似て非なる物と思い知る。…まず、麺。正しいかどうか判らないが私が思う「きしめん」のイメージは…「厚み」はあまりなく、どちらかというとぴらぴらとして頼りなく、加水率高めな麺のコシは柳腰。全国の数あるうどんの中でもやわらかい部類。しかしその分、形状が極めて「幅広」であることで、啜った時の口中は充実感が溢れる。淡白なつゆとの相性もあり、啜り込んだ時の汁気のジューシー感と、舌にまとわりつく麺のヌメヌメぴらぴらした触感(食感)が織り成す快感。これが私の「きしめん」イメージ。でも東京人なので、恐らく間違っていると思いますが…(^^ゞ しかしこの麺はむしろ腰がとても強く「粉感」がぎっしり詰まっており、食感は「すいとん」に近い。かと言って、二郎系のようなワシワシ感は、無い。一本ずつ、むっちゃむっちゃ噛んで食べる感じ。箸で持ち上げた時に麺が「なびく」感じがなく、茹でたてにもかかわらず麺同士がメトメトとくっつき合う。2~3本つまんで、するっとすくい上げることは、極めて困難。ハッキリ言って食べ辛い。つけ麺というと、まず箸で麺を一口分をすくい上げ、つけ汁の中で麺を離さないまま泳がせて、そのまま豪快にずばーっ!と啜り込む。この豪快かつ小気味良い「リズム感」を求めて食べに行くのだが。…この「すいとん状の極太麺」は、私からこのテンポ感を奪った。食べるのに、とにかく時間がかかったのだ。「麺を噛みしめた時の小麦の味わい」に拘るのもいいのだが、「形状」や「食感」ってものすごく大事なんだと思い知った。不死鳥カラス氏の担当であればすべてが美味しいってわけじゃないことも。…そして、スープ。今の時代、ちょっと食傷気味ではあるが、所謂「イマドキのつけ麺」の汁。もはや個性的とはいえなくなってしまったが、もちろんつけ麺の汁としては極めて高いレベルに達している。「普通に美味しい」と言うのが率直な感想だろうか。しかしこれといって特筆すべきことはナシ。…その他。「とろ肉」に興味はあったが、この汁に沈んだ肉片や崩し肉の味や食感から想像すると…特に興味はナシ。…全体的に。ヴィジュアル的にはインパクトあるきしめ…いや『平打ち麺』だったが、もうひと捻りふた捻りしないと、今の時代から取り残されそう。他のレビュアーさんも仰っていたように、麺の上に乗ったとろろ昆布もあまり効果を感じない。それと先にも触れたが、初めての人にはもっとメニューをわかりやすく伝える方法を工夫してみては如何か。私の勝手なイメージばかりで申し訳ないが、「浅草開花楼の不死鳥カラスの平打ち麺」というと、どうしてもかの名作「ちぃ麺」を連想してしまい、勝手にハードル(期待値)を上げてしまったかも知れない。色々拘りもあるだろうが、「麺のグラム数表示」と「メニュー写真」を判りやすい目立つ所に掲示するだけでも、初めてのお客にはかなり親切かと。批判ばかりしているようだが、結局は残さずに最後までいただきました。決して「まずい」わけではなく、むしろ「美味しい」部類だとは思う。特にスープ割など、美味しく飲める塩分濃度まで割って頂いたし、新たにネギまで入れて頂いた。その心配りに敬意を表し、完飲。さらなるレベルアップを願っての辛口評価でした。どうかお許し下さい。「ラーメン&つけ麺戦国時代」、頑張って生き抜いて下さい。ごちそうさまでした。P.S.評判の美人店主(?)なのかわからないが、店の奥でかわいらしい女性の声は聞こえた。忙しかったのか、一度もお顔を拝見出来なかったが(T_T)
近年の地上波TVドラマ並みに素晴らしく退屈なビデオ映画を堪能した後は、「らりるれろ」が上手く言えず、おまけに声が部屋の奥まで通らないしわがれ声の年配ベテラン講師による、「どんなに酷い不眠症の方でもこれを聞けば一発で効果バッチリ!」というキャッチコピーを付けたくなるほど強烈な眠気を誘うファンタスティックな講義をたっぷりと聴かされてようやく新しい免許証を手渡されると、猛烈にハラが減った自分に気付く。
帰り道に、以前から気になっていたこの店を発見。初訪問。
16:00過ぎ頃。
お客は、私以外ゼロ。
店外に券売機。
「とろ肉」が自慢とのことだが、初訪問だったので、まずはノーマルなつけ麺を。
…と、思ったら「並盛」「大盛」「特盛」と3種類ある。
ん~…
麺のグラム数とか、写真とか、何か「手掛かり」が無いと、初訪問客は判断しづらい。
改善されたし。
しかし、ふと金額を見ると、みんな同じ¥750ということに気付く。
これは恐らく「特盛」でも楽勝レベルだろうと判断(結果セーフ)。
店に入り食券を渡すと、男の店員さんから早口で「麺は…*+?=#&"~~…」と何やら尋ねられる。
「何ですか?」と訊き返すと、「麺が2種類で『中太麺』と、きしめ…あ、いや『平打ち麺』があるんですが、どちらになさいますか?」とのこと。
「じゃあ、…(店内ぐるっと見て)…『平打ち麺』で。」
またしても店内に「中太麺」と「平打ち麺」のイメージなどが判る写真などの手掛かりがない。
まあ、平打ち麺好きなんで大丈夫でしょ。
ん?…そういえばさっき「きしめ…」って言いかけたような??
何だ?この急な不安感??
もう一度あらためて店内を見渡すと、不死鳥カラス氏のポスターを発見。
ここは「浅草開花楼」の麺で、しかも不死鳥カラス氏担当なんだと判断。
なら旨いだろ!楽しみ~♪
「お待たせしました~!」
え"っ!!
…まず、軽くひるむ。
これってホントに「きしめん」じゃん!!
何故「きしめ…」まで言いかけてからわざわざ言いなおした?
しかし気を取り直して食べて見ると、それが「きしめん」とは似て非なる物と思い知る。
…まず、麺。
正しいかどうか判らないが私が思う「きしめん」のイメージは…
「厚み」はあまりなく、どちらかというとぴらぴらとして頼りなく、加水率高めな麺のコシは柳腰。
全国の数あるうどんの中でもやわらかい部類。
しかしその分、形状が極めて「幅広」であることで、啜った時の口中は充実感が溢れる。
淡白なつゆとの相性もあり、啜り込んだ時の汁気のジューシー感と、舌にまとわりつく麺のヌメヌメぴらぴらした触感(食感)が織り成す快感。
これが私の「きしめん」イメージ。
でも東京人なので、恐らく間違っていると思いますが…(^^ゞ
しかしこの麺はむしろ腰がとても強く「粉感」がぎっしり詰まっており、食感は「すいとん」に近い。
かと言って、二郎系のようなワシワシ感は、無い。
一本ずつ、むっちゃむっちゃ噛んで食べる感じ。
箸で持ち上げた時に麺が「なびく」感じがなく、茹でたてにもかかわらず麺同士がメトメトとくっつき合う。
2~3本つまんで、するっとすくい上げることは、極めて困難。
ハッキリ言って食べ辛い。
つけ麺というと、まず箸で麺を一口分をすくい上げ、つけ汁の中で麺を離さないまま泳がせて、そのまま豪快にずばーっ!と啜り込む。
この豪快かつ小気味良い「リズム感」を求めて食べに行くのだが。…
この「すいとん状の極太麺」は、私からこのテンポ感を奪った。
食べるのに、とにかく時間がかかったのだ。
「麺を噛みしめた時の小麦の味わい」に拘るのもいいのだが、「形状」や「食感」ってものすごく大事なんだと思い知った。
不死鳥カラス氏の担当であればすべてが美味しいってわけじゃないことも。
…そして、スープ。
今の時代、ちょっと食傷気味ではあるが、所謂「イマドキのつけ麺」の汁。
もはや個性的とはいえなくなってしまったが、もちろんつけ麺の汁としては極めて高いレベルに達している。
「普通に美味しい」と言うのが率直な感想だろうか。
しかしこれといって特筆すべきことはナシ。
…その他。
「とろ肉」に興味はあったが、この汁に沈んだ肉片や崩し肉の味や食感から想像すると…特に興味はナシ。
…全体的に。
ヴィジュアル的にはインパクトあるきしめ…いや『平打ち麺』だったが、もうひと捻りふた捻りしないと、今の時代から取り残されそう。
他のレビュアーさんも仰っていたように、麺の上に乗ったとろろ昆布もあまり効果を感じない。
それと先にも触れたが、初めての人にはもっとメニューをわかりやすく伝える方法を工夫してみては如何か。
私の勝手なイメージばかりで申し訳ないが、「浅草開花楼の不死鳥カラスの平打ち麺」というと、どうしてもかの名作「ちぃ麺」を連想してしまい、勝手にハードル(期待値)を上げてしまったかも知れない。
色々拘りもあるだろうが、「麺のグラム数表示」と「メニュー写真」を判りやすい目立つ所に掲示するだけでも、初めてのお客にはかなり親切かと。
批判ばかりしているようだが、結局は残さずに最後までいただきました。
決して「まずい」わけではなく、むしろ「美味しい」部類だとは思う。
特にスープ割など、美味しく飲める塩分濃度まで割って頂いたし、新たにネギまで入れて頂いた。
その心配りに敬意を表し、完飲。
さらなるレベルアップを願っての辛口評価でした。どうかお許し下さい。
「ラーメン&つけ麺戦国時代」、頑張って生き抜いて下さい。
ごちそうさまでした。
P.S.
評判の美人店主(?)なのかわからないが、店の奥でかわいらしい女性の声は聞こえた。
忙しかったのか、一度もお顔を拝見出来なかったが(T_T)