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「四川黒ごま担々麺」@万豚記 アーバンドックららぽーと豊洲店の写真 週末の豊洲(23日)、カミさんの買い物に付き合わされヘトヘトです。それにしても、「ららぽーと豊洲」は、キッザニアに押し寄せる家族連れで大盛況。どのレストランも、子供の泣き声が共鳴する「阿鼻叫喚」のチマタと化しておりますが……しかし空腹には抗えず、館内の「万豚記」へ。
 タイミングがよかったのか、待ちゼロでテーブル席にご案内。隣のテーブルを見れば、まだ流動食と思われる小さな赤ちゃんが子供用椅子に座り、それでもアゴがようやくテーブルに載る程度。二十歳台と思われるお父さん、泣きわめく赤ちゃんに「棒々鶏」を食べさせてますが……いかがなものか。注文は「四川黒ごま担々麺」(880円)。
 点心類も注文し、ようやくひと心地ついたと思ったら……注文から2分もたたないうちに丼到着。なんなんだこの早さ、どうやって麺を茹でたんだか……赤黒いスープに、黒胡麻がドッシリと載る、なんとも「重厚」なビジュアル。ま、とりあえずスープを一口……う〜〜む、どうにもコクが「浅い」ですな。辛みは辣油と鷹の爪の「二段攻撃」、これを直接、黒胡麻の淡泊な甘みで受け止めていますが、ベースが軽めの鶏ガラスープで、「土台」の弱さが致命的。辛みと黒胡麻の風味が、「厚み」の乏しいベース上を上滑りしているような、そんな印象。
 麺は弾力の強い中太縮れ。加水率のおかげでプリプリ感はまずまずとして、味わいは淡泊すぎるか。トッピングは甘辛く煮た挽肉と小さなサイコロ状のタケノコ。タケノコにグッと旨みがしみて食感もよく、ご飯にのせると美味しそうです。この旨みが、スープに移れば文句ないのですが……ま、「ないものねだり」のようで。
 ベース、黒胡麻、トッピング……「三段逆スライド方式」ではありませんが、お互いが「上滑り」し合った一品で、ちょっと残念。ベース以外は、なかなかの仕上がりですが……やっぱ、中華料理はベース・スープが全ての「カナメ」。いま一歩の一体感を得るには、そのレベルを上げるしかないようですな。

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