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「ホタテとキノコの潮ラーメン全部のせ(950円)」@麺場voyageの写真生ほたて貝の出汁スープ、磯の魅力満載な絶品潮ラーメン。TRY賞塩部門1位に相応しい魅力あるラーメン。

TRY賞受賞ラーメンの旅。塩部門第1位、麺場voyage。

楽しみにしていたこのラーメン。2014年最初の1杯でした。訪問したのは1月2日。

この店も遠いねえ。お店は蒲田にありますが、そもそも新幹線以外はもう何年も品川を超えたことがありません。品川すら行ったことがないです。お店までは拙宅から100分。シャッター狙いで家を出ます。この次の日でしたね。有楽町の火事で京浜東北線が止まっちゃったのは。セーフ!

蒲田駅のイメージってもっと駅前がごちょごちょした下町かなと思っておりましたが、再開発したんでしょうか。どの駅前と少しも変わらず、つまんな~い。ラーメンを食べた後、駅前の居酒屋に寄って昼呑みもいいよな、正月だから、蒲田だから、と思ってましたが。これなら、数年越しのBMである品達に行った方がいいかって。

ちょっと歩いてお店に到着。ほほう。いい感じですね。店の外には帆立の貝殻が山のように置かれてますが、これはディスプレイというよりは店内に置けなくて外に出している、って感じ。ですよね、雑然と不燃ごみのように置かれてます(笑)。

入店。店内がまたいい感じ。そっか。居酒屋としても使える店の仕様なんですね。つまみのメニューも見えてます。店内に入ったのは、受賞ラーメンをもう一度確認するためです。なぜなら、券売機は店の外にあるのですが、TRY賞の本に載っていたメニュー名のずばりのボタンがよく分からなかったので船長!に訊くためだったのです。

実はこのお店、TRY賞の受賞は塩部門が1位、汁なし部門が4位というダブル受賞店なんですよ。すごいんです。で、買った食券は、

ホタテとキノコの潮ラーメン全部のせ(950円)。

お店は年中無休で頑張っていて、正月も安心して遠征できます。もっとも、告知もHPでしっかりしていますから、ここと麺場ながれぼしと麺場MILESTONEは空振りがなくてありがたいですね。

シャッターで入りましたが、後客も続きます。忙しい合間を縫うようにして船長と短い会話。若い船長ですがエネルギーぱんぱんで、今後どんなものを食べさせてくれるのか、受賞以降もずっと観測を続けていきたい感をもたす麺職人ですね。そんなロングスパンのことを考える前に、汁なしで最低もう一度蒲田小旅行を敢行せざるを得ませんが。

テーブル席に座りましたので、麺上げは見えません。もっともカウンター席に座ったとしても高台が高いのでオープンキッチンのイメージじゃあないですね。

出来上がるあいだ、店内に置いてあるものをしみじみ見てます。若手っぽい会のリーフレットがあちこちに置いてますが、ながれぼしが入っているんですね。そう言えば、元旦からにゃがにゃがの店主が復活してよかったですね。

さ、配膳です。

これまた迫力のあるビジュアルじゃないですか。鼻を近づけてみるとぷわ~んと磯のかほりが立ち上がってきます。こういうラーメンって、漁港の近くにあるみやげものパークの食堂で出て来るようなホタテラーメンとは、まったく違いますよ。本気で作ってますから、この香りの立たせ方も半端じゃないです。

TRY賞本には、キノコの香味油と肝入りホタテマー油が入っていると取材したレイラおばさんが書いてましたが、すごいことをするもんだとチョー感心します。

トッピングは厚みのあるモモ肉チャーシューと角切りチャー。タケノコのようなメンマ。キノコフレーク、岩のり、味玉、ホタテマー油、たまねぎ、長ネギとにぎやかです。

先ずは注目のスープから。へ~と思わず目がまん丸になるオンリーワンの潮スープ。初めて遭遇する味ですね。とても深い感じで、ホタテ味を塩で上手にコントロールした印象。こんな味をよく思いつくなあと感心しちゃいます。ぐいぐい飲みたい、そんな味わいで、出汁っぽい、コクっぽい味にこれなら断トツで1位だったんだろうと想像できます。

そもそも何で生ホタテスープ?と思いましたが、TRY本にはちゃんと由来が書いてあるんです。東北復興支援のためにながれぼしでホタテの限定を作ったんですね。そして大好評を得て、こちらの店を作っちゃった、と。復興支援したその気持ちがあたらしいビジネスを生んだ、と。

スープに戻って、キノコフレークとホタテマー油をレンゲの中で混ぜてスープを足してみましたが、これまた味が激変して新しい世界になります。

スープをほどほど飲みましたが、このままでは全部なくなっちゃいそうなんで(笑)麺を引っ張りだして。菅野製麺の札が下がってました。細麺ストレート。実にしっかりとした味わいのある麺です。麺を食べてスープをすすりこみ。至福の時間です。菅野もやるときゃあやるんです。

チャーシューにもこだわりがありました。煮豚を炙るのではなく、これはローストポークですね。食感がいい。味付けは塩対応になっていて、チャーでも楽しめます。味玉も相当きてますね。ここ数年、味玉のレベルが一挙にあがって、この位のレベルがかなり恒常的に食べられる時代になってきていると思います。

めんまも独特で好き。岩のり、玉ねぎはスーパースター。

つうわけで、2014年の幕開けラーメンは感動から始まりました。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです!
そして新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!

年末年始はお休みのことが多い中あいているのはありがたいですな。
これはちょっと気になる~

じゃい(停滞中) | 2014年1月7日 11:27