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コメント
やはり長い目で見ると濃厚つけ麺だけじゃ常連客繋ぎ止めが苦しいからでは。
もちろん、ラーメン屋をやる以上、自分の「中華そば」を持つのは必然なのでしょう。
その際、つけ麺とのメリハリで、濃厚モノとは違うベクトルを目指すにしても
どのようなものにするかは確かに悩みどころでしょうね。
この辺は、ご近所のむらさき山さんあたりが参考になるのかも。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2014年2月9日 13:48ココはあまり存じませんで。
日曜定休か・・・
難しいんですよね。
都内は土曜日しかイケナイ・・・
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2014年2月9日 16:25
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めさ!めっさ普通風に旨いがな!まるで丸らしくない逸品につんのめる思いしつつ・・・・やはり旨し!
【スープ:このお店でなぜか普通の中華そば・・・・という大衆醤油系感覚が光る】
<オーディナリーさが極まる・・・といった日常を絵に描いたような醤油感覚>
結論先出しに言うと、「これが丸の一杯!?」と思えるほど意表を突く。奇抜ではなく寧ろ逆でして、濃厚豚魚のつけめんでブイブイと言わしていた4~5年前では想像がつかないほど、「普通の中華そば」であります。そこに、妙な計算づくなところも感じるのですが・・・・。こってり系の店とは思えぬ、豚コク魚介の醤油スープという感じです。
まるで巷の日常を切り取ったかのような中華そば。なぜ「丸」さんがこれを出すに至ったのか、その衝動にすごく興味があるけれど、590円という価格を鑑みれば納得感がありなむというかな。この界隈で〆の一杯を求める顧客にターゲットを絞った開発だろうなというのが私の推測ですが、真実はいかに。
(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197343991
<あっさり豚コクの基本を味わう、初めて食うのにお久しぶりな味わい>
醤油系くれば、ネオ・クラシック的に定番を感じる作りに、コンテンポラリーな色合いを写すところが最近多くなった。例えば、香味油に色気を出したり、醤油や煮干しにこだわるなどそれが当たり前になりつつあるような・・・(そんなところばかり狙って食っているのもあるが)。されど、こちらはそういう欲がないというか、しっとりとした豚コク主体で頑張っているといったシンプルな味の構成を感じる。
されど塩気もしっかりとしていて、さらっと軽いと思わせる支那そば系でもない。霞がかったような軽い茶濁りに、豚コクや鶏ガラのエキス感もしっかりと感じる。魚介は・・・・節系を思わせ塩味と結びついたような感覚。醤油は、醸造感を感じるというよりは、マットな感覚の醤油味。全体的にそんな感覚なので、「丸」さんで初めて食う一杯なのに、初めてな気がしないどころか、お久しぶりねという錯覚を覚える。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197344033
【麺:とてもよく食べなれた歯応えとスベリ感を懐かしいというべきか・・・・】
<昔ながらという多加水を感じつつ・・・淡いクシリとした感覚が馴染み深い歯ごたえ>
こちらでは、近年は汁系の「味噌」「辛味噌」を食しているので、同じ麺なのだろうと思うが、スープが変るとこんなんだっけ?と思えてくるから、スープとのコンビネーションというのは奥が深いね。悪くはない。なのだが、プツプツと千切れる感覚とか、奥歯のクニリ感が・・・・いつものやつ?と思えてくる。重ねて言うが悪くはない。「丸」で食うから違和感を感じるだけなのかも。
加水がやや多めっぽい細い縮れ系で、捩れや縮れは弱い。その淡い加減がずるるるーーっとすするときの内頬の抵抗感は心地よい。前歯の差し込みでスパスパっと切れ込む最後に、クチッっと感じる淡い感覚。奥歯でのすり潰しも同様の抵抗感。柔らかいテンピュールに淡い芯があるような印象を覚えますな・・・。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197344044
<これまた・・・いかにも食べ慣れた感じがするチュルチュルさが気軽さを誘う>
そして、やや汁を吸いこむ性格があり、後半にしなりが柔らかくナチュラルに感じられるようになる。その時点ですすり上げる感覚は、ちゅるちゅるちゅる~っというスベリ感覚にやや変貌しこれまた懐古を感じさせる。でも、地元京都ではこういう麺は、あまり食べなかったはずなのだがね・・・・。地方の温泉街にふらっと入ったラーメン屋を感じさせる、ほっこりとした気軽さがナイスとえばナイスだ。
【具:判で押したようないつもの3兄弟・・・それがしっかりとしている】
<お得意のコッテリ系にも通用するホロホロ感あるばら肉・・・脂多め>
おお、丸!と感じられるのは、肉だ。何気ないばら肉ですが、しっかりと層が分かれた厚切りでして食むと舌の上で溶けるような感覚を覚える脂身。しかも脂身のパートが多い。でもさっぱりとしていて、これなら白飯何杯でももってこいと言いたくなる。味付け的には醤油っぽくないところが、またスープや麺にも合っていて、個人的にはお気に入りの部類。この程度のまったりとした肉加減なら、濃厚つけダレでも存在感は消えることは無いでしょう・・・。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197344018
<つけめんの濃厚ダレに対しても存在感ある、薄味材木型>
おお、丸!と感じられるのは、メンマもだ。プチっとした材木型でして、味付けが浅く色合いもフレッシュ感がある。こういうのも実は大好きであります。太くても安心してバリバリと前歯を立てて食い進む。気持ち良いくらいサクりサクりと千切れていく。この歯応えも濃厚なつけダレの中にあっても、歯ごたえの鮮烈さは消えないでしょうな・・・・。
総じまして、「これからもちょくちょくと通うが・・・次回は油そば?」というのが本音かも。悪気はありません!
丸のつけめんを知っているだけに、普通すぎてやはり意表をつかれたのだろうか。それとも、この日は仕事のちょっとした山を越えて、ちょいとハッスルしたかっただけに肩すかしを感じただけだろうか。もしそうだとしたら、私のミスチョイスなわけで・・・・。何とも心残りを感じながらも、やっぱりそれをまた晴らすために、もう一度食うかもしれん。まあ・・・・いずれにしてもこの日は疲れた・・・・。なので詠います。
ひとやまを
越えても今夜
残業也
都会の路地に
逃げて麺喰う
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!