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「海老トマトつけ麺」@あかなす家 道玄坂の写真■要約■コクがあって美味しいものを目指して目指して辿り着いたひとつの答え、という感じ。見せつけられる、突きつけられるような感じですね。パワーフードとしては楽しめましたが、麺類としての親しみやすさ、食べやすさがあった方が、海老+トマトの出汁を楽しめるような気もします

【麺】ツヤのある極太の麺はプリプリ+くにくに、で存在感が強いです。小麦粉っぽさも出しているので濃厚なソースとの相性いいです。しかし盛り付け的に少し食べづらいですね、バジルソースみたいなのは味の変化のためにあるのでしょうが、不本意についてくるし…なんか気を遣ってしまいますね。これ混ぜちゃっていいんですかね…
【スープ】店内、トマトの匂いの中にニンニクの香り。ここだけならイタリアンですね。…濃厚なドロドロ豚骨魚介にしっかり沢山のトマトは強いコクを産んでいます、鱈とか白身魚とも合いそう。そこに強烈に海老っぽい、いい意味でのクセがあります。表面には桜海老が浮いていますね、麺に絡まったとき、噛むと旨味を感じられます。
【トッピング】麺の上に盛られたバジルと鶏肉。鶏をバジルとトマトで食べるうえに、豚骨魚介と海老が乗ってきます、お酒のつまみにしたい味。茹できゃべつはけっこう大振りです、麺と合わせて食べるより、こちらも「おつまみ」のように単体でつけダレに浸して食べるのが◎かも。

スープ割り、こちらもトマトベースですね。酸味を効かせ、最後まで攻めてきたな、という感じです。

■総評■
とにかく「ねらい」が強いです。メインディッシュのソースのような濃厚で芳醇なツケだれ。茹でキャベツにも麺にも確かに合っています。こういう味を食べさせたい、という意志がダイレクトに伝わって着ます。しかし一杯の麺料理として腹を満たす、としたとき、これは「食べづらい」かもしれません。私は実際、なんか食べてて疲れてきました。
ズルズル啜るには盛り付けや麺のほぐしが甘く、キャベツは大きくて麺と食べるのに向いていない。フォークで鶏とキャベツをいただきながら酒を飲む、というのが最も楽しめる食べ方のように思えました。なんかちょっと居酒屋メニューみたいだな、と感じてしまうといいますか…もうひとつ軽い方がエビの風味もトマトの風味も楽しめるのでは無いかなぁと…
つけ麺でなくラーメンの方が、一体感の中でトマト出汁を楽しめるかもしれませんね。次回はこちらを試したいです。

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