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コメント
コメントありがとうございます。
こちらに返信させていただきます。
こちらのサイトの姉妹サイトでマニア検定というのがあるのですが、
久々にガンダムに触れまして。
懐かしくて思い出しながらガンダム一色で書いてしまいました。
よかったらガンダム検定を受けてみてくださいね。
アムロに数えられながら撃たれて宇宙の塵になるほど打ちのめされました(笑)
シャア専用濃厚民族 | 2008年3月15日 01:51
GT猫(ひっそり活動中...)
北崎ウンターデンリンデン
まるまる(°…°)四隅踏破
ななろく

摩天楼



![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

今ひとつ抜けた存在、定期的に通いたい店に恵まれない池袋。
ここにまた一店、前評判の高い店ができた。
今度は、通いローテーションに入るほどのお気に入りになるかどうか?
聞けば、西新井の名店の支店、つけ麺に特化しての開店とのこと。
北口から3分、なんつッ亭の向かい。12時ジャスト到着。
小雨にもかかわらず、店の外に3人待ち。私が接続すると、あれよあれよという間に
20人弱の行列ができた。また電車一本遅らせてたらやばかった、というタイミング。
前の方々の書き込みでご指摘のとおり、甕の上に座るタイプの「椅子」。
たしかにこれはいただけない。
旦那さんとおっかさんが二人で切り盛り。
心配したが、テキパキとオペレーションはまずまずに見える。
隣との間隔は狭い。隣の兄ちゃんが、競馬談義をしている。
「サンデーサイレンスがいなくなって、競馬レベルが下がった」とか、
能書きを垂れている。こういう知ったか君のおかげで、私は競馬で儲けることができているわけだが、
あまりに近いところでこういうお馬鹿な見識を聞くと、つい口を出したくなるが、ここは我慢。
5分ほどで席があき、食券を渡して10分ほどでつけ麺登場。では、いただきます(-人-)。
汁は、一見、ドロドロの、いわゆる流行の豚骨魚介。
「汁粉」と形容されている方もいらしたので心配したが、ほどほどの粘度はある。
デフォで投入されているチャーシューは、照り焼きを解したようなタイプ。
麺の上に置かれた角煮タイプのものより、こちらのタイプのほうがプリンとした食感で印象に残った。
麺は、ほどほどの太さで、これまたありがちなモッチリ麺に見えて、珍しい歯応え。
「タピオカ入り」という情報を知っていたからかもしれないが、コシがありながら、
ニュムニュムっと歯が入っていく面白い食感である。
汁との絡みもよく、麺+汁が、1+1=2にはなっている。お互いにお互いを引き立て、新たな一つの味を生み出す、という次元には至っていないが、及第点。
汁に混ぜられた胡椒や、トッピングの水菜や葱などが、地味ながらしっかりと汁や麺を引き立てており、むしろ、こうした脇役が味の決着剤になっているのが面白い。
玉子は丁度黄身が固まったところというタイプ、味は普通、
特製のチャーシューは、角煮タイプでかなり大振り、大振りだが、「大味」ではなく、
トロンとしたゼラチン質の脂身と、適度にホグホグで素材の味がよく出た赤味が、共に美味い。
大盛りは意外に多かった。濃厚な汁も、濃厚さゆえに減りも速く、冷めてくると味の濃さも薄れる。
「250gじゃ足らんわ」と高を括ってたが、具材等とのバランスで楽しむ麺であったようで、
並でじっくり楽しむのが正解だった。
後半に大きめパリパリの4枚の海苔と、チャーシューを取ってあったので、
それぞれを麺と絡めつつ、我ながら上手に後半まで楽しみはしたのだが。
スープ割りは卓上ポットでセルフ割り。これは特筆すべきところはなく、
適度に温度が上がり、適度に粘度が下がり、味が大幅に薄まっただけ。
トータルで、角煮チャーシュー意外にドカンと目立つところはないのだが、
随所にチラッチラッと隠れた個性が見え隠れする、面白い一品であった。
上にも書いたが、大盛りでドカ食いするより、並でじっくり楽しみたい。
やっと池袋にローテーションの片隅に加えてもよいかも、という店ができた。
帰り道、向かいのなんつッ亭はガラガラの閑古鳥だったが、
池袋の麺食いはシビアだなあ、と感じた雨の日の昼でありました。