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「蛤SOBA」@Ginza Noodles むぎとオリーブの写真2月に伺って、今年の新店ナンバーワン候補と感心したが、なかなか再訪の機会がなく2カ月も経った。その間、店の名前も少し変わったようで、これで巣鴨の名店の姉妹店といううわさは消えたようだ。
 絶品のトリプルが旨かったので、ここはハマグリをチョイス。丼に鼻を近づけると、意外にも鶏の香り。鶏がベースとして、シッカリ存在している。トリプルから煮干しを引いた感じで、味そのものはトリプルと大きな差はない。スープ自体はハマグリがシッカリ。不如帰を彷彿させるが、コンセプトは、やや違う。不如帰はハマグリ1馬力で、ハマグリの旨味が凝縮された高級なお吸い物みたいな味わい。一方、ここは鶏が利いているだけに力強い。どちらが出来がよいかというと、やはり不如帰だが、このハマグリもなかなかのもの。ハマグリの成功例で言えば、不如帰以来だ。トッピングは、結んだナルトも含めトリプルと同じだ。
 醬油はシッカリ。それでいて塩が立っていない。マイルドでもないし、微妙なバランスを保っている。エシャロットオイルなるものを、後半、おそるおそる入れる。このオイルは、ハマグリを邪魔しない優れもの。少しコクを出してくれる感じで、最後に投入して完食をするには文句ない調味料だ。
 細麺は独特。ざらつきがあり、これがスープの持ち上げに寄与している。少しねっとりとした歯ごたえだが、コシは強め。ねっとりタイプは好みではないが、これは意外に気にならない。なぜか考えながら食べたが、そう、この食感は日本そばに似ている。その辺が、違和感を消しているのだろう。
 本日も納得の一杯。ただ、スープの出来で言えば、ややトリプルに軍配が上がる。ただ、デフォで950円が、少しマイナス。銀座という場所代とこの味なので、仕方がないが、やっぱり、お財布には、ちょっと厳しい。

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