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「○得つけめん(中盛)」@麺恋処 いそじの写真3月28日(金)訪問分。

この日は仕事がお休みだったので、前々からラー食の計画を。
そこで浮かび上がってきたのがこちらのお店。
RDBで今、ランキング的にもかなり熱いお店ということで、
熱いお店には熱いうちに! と訪問してきました。
お昼12時ごろ到着で店内満席、前待ち4人。
僕が着席した頃には、店外にも行列ができていました。

頼んだのは、「○得つけめん」880円。

まず麺を一本食べてみると、もっちりとした歯ごたえ。
中太のストレートの麺なのですが、やや固めの仕上がりながら、
口の中で跳ねるような感触が心地よく、また小麦の甘味も感じられ、
食べ応えのある、かなりハイレベルな麺だと思います。
そしてつけ汁ですが、最近流行の豚骨魚介系の中でも、
わりとさらりとした感じのつけ汁になっています。
ベースの豚骨に、あまりずしりとした重みを感じなかったのは、
使われているとネットで見た牛、仔牛の骨のダシの影響でしょうか?
若干甘味を感じたのも、それらの影響かもしれませんね。
それでも甘味・辛味・酸味のどれが強く立つわけでもなく、
油もほとんど浮いていないようだったので、さっぱりとした口当たりです。
ありそうな味ではあるのですが、細かく見ると違いがあるような気がします。
そしてつけ汁に麺をくぐらせてみると、麺の個性の強さもあってか、
若干つけ汁との絡みが弱いような気がしました。
それでも、相性自体は悪くないので、美味しくいただけました。
ただ、中盛にすると、つけ汁に油があまり浮いていない分、
保温効果も低いので、すぐにつけ汁が冷めてしまいます。
そうなると、ちょっと麺の個性が勝ちすぎてしまうような気もしました。
写真でおわかりの通り、具も麺側に乗っていて温かくはないので、
それもつけ汁の温度を急速に低下させる要因になっていると思います。
そのあたりが、ほんのちょっと残念に思うところでした。
そして具ですが、チャーシューは丁度いい歯ごたえのものが3枚。
肉そのものの味わいが強く主張されているようなものではないのですが、
丁寧な仕事がなされているような感じで、なかなかの出来映えでした。
メンマもけっこうな量入っていましたが、コリコリの食感がよく、
味付けもつけ汁と合っていて、美味しくいただけました。
味玉も薄味ながら、黄身の具合もほどよく、これまたつけ汁との相性も上々。
ナルト、海苔も箸休め的にはいい効果を出していたと思います。
また、スープ割りは、非常にスッキリとした味わいで、
このお店のラーメンの美味しさが想像できるようなものでした。
量が自分的にかなり多かったので、勢いをつけて完食。

トータル的には、非常にまとまりのある、美味しいつけめんだと思います。
要所要所に、丁寧な仕事振りがうかがえる作品でした。
しかしながら、つけめんの宿命と言うべき(?)つけ汁の温度低下が、
このつけめんには、かなり影響してしまっていたのが残念なところでした。
僕は「あつもり」という食べ方を実践したことがないのですが、
このつけめんには、その方が合っているのかもしれません。
これでつけ汁が温かいまま食べられたら、もう1枚上の評価ができたと思います。
ただ、麺が現状でとても美味しいので、それを最大限生かすためには、
今の提供状態がベターなのかもしれませんね。

食べ終わってお店を出ると、行列はさらに伸びていました。
今週の「東京1週間」にも載っていたので、その影響もあるのでしょう。
その行列具合にも納得できる、なかなかのつけめんでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

私も他店ではあつもりは食べませんが、ここのあつもりだけは美味しいと思います。
麺がシッカリしているので時間が経ってもダレないのと、麺に入れてくれるお玉半分のスープが粘りを抑えてくれます。一度お試しを。

塩掘 | 2008年3月29日 09:59

>塩掘さん。

コメントありがとうございます。

なるほど、確かにあつもりの方がつけ汁の温度低下は防がれるので、
このお店に関してはその方がいいのかもと思っていましたが、
お玉半分のスープ入りという気遣いもあるんですね。
それにあの麺なら、時間が経ってもダレなそうですもんね。
次回訪問の機会があれば、試してみたいと思います。

りとる | 2008年3月30日 08:56