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「元祖担々麺 \1090」@陳建一麻婆豆腐店 木場店の写真此方に来たら、まるでお登りさんのように
とりあえず注文してしまう「担々麺」である。

「元祖」という命名もどうかと思うが、
一応は歴史上、陳建一の父親である陳建民が
日本で最初に紹介した…という事になっている。

担々麺はそもそも元祖四川省では「汁なし」であり、
ソレにスープを加えたのが「汁あり担々麺」な訳だが、
そいつを創作したのが陳建民だとされている。だがそれは間違いで、既に戦前にはもう今の「汁あり」が有った!

実際は、本場四川省で「汁なし担々麺」を作っていた料理人が香港へ渡った時に、
香港人には辛すぎて喰えない…という経緯から今の「汁あり担々麺」を創作したというのだ。
その経緯や事実証言は2007年の朝日新聞で大々的に取り上げられていたのである。。。
陳建民はただ、その香港式担々麺を日本で初めて紹介した…というだけの事である。残念!陳建民。

…ってなウンチクはどうでも良いが、日本人には一番馴染み深い味の「担々麺」である。
差ほど辛くはなく、圧倒的な胡麻風味の濃さ。辣油と鶏がらスープと醤油ダレの安定感ある味。
そこにたっぷりの挽肉と青菜がお約束で旨い!この「担々麺」の基準に出来るクオリティである。

麺は中細ストレート麺だが、高級中華に有りがちな加水率低めの細麺とは少々違う。。。
適度に水分もあって、ツルツル食べられる普通の麺である。欲を言えば少し白飯でも入れたかったな。

此方では一応お約束の「麻婆豆腐」も頂いたが、見事に日本人ウケする専門風味な味であった!
この適度な本格的感と定番感は揺るぎない…。日本人は今後もきっとこの「陳建一」ブランドに首ったけだろう。
あまりに本格的過ぎても駄目…という微妙なラインを死守して世間に支持されている「麻婆豆腐」と「担々麺」。

商売としてお見事!と言うしかない。。。
ご馳走様!

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは。
オーソドックスな担担麺に飢えています。
食べてみたいですねー

なべ | 2014年8月3日 01:26

なべさん、おはようございます!

コメントありがとうございます。
日本でオーソドックスな「香港式担々麺」は、此方で間違いなく食べられますし、
人気店では「阿吽」「鳴龍」さんのが美味しいと思いますよ!是非お試し下さい。。。^^;

4門 | 2014年8月4日 07:19