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「ラーメン530円」@味の店 十番の写真京都出張。うだる暑さに背中を押されながら、京都大学薬学部の無機質な建物のわきを歩いていると、手書きの看板を見つけました。「ラーメン やきめし 530円」。その看板につられるように店の古ぼけたドアを押しました。
 四人の初老の男性が酒を飲んでいました。平日の昼間から。その人たちを横目に、テーブル席に座ると、四人の中から一人の男性が注文を取りに来ました。逆立った髪の毛、無精ひげ、汚いエプロン。失敗したなと思いつつ、ラーメンを注文しました。
 10分近くしててできたラーメンは、小ぶりの丼でやってきました。もやしと青い葱が目立ちました。コショウを使わない私としてはありえないことですが、コショウを勝手に振ってありました。ますます残念に思い、スープをすすると……印象は一変。なかなかいけます。
 スープは脂っぽさとうまみが微妙に調和して舌触りがいい。コショウもアクセントとして効いています。焦しねぎ状のものが浮いていました。油かすでしょうか。香ばしさを少しですが、醸し出していました。
 ストレートな細麺はやわらかめの煮込み。急いで食べていたので、軟らかさが助かりました。チャーシューは二枚。淡泊な味付けでした。
 ジャンク系のラーメンが好きな人には悪くないでしょうね。ただ、店づくりは客を選ぶでしょう。店員自らが昼時から酒を飲み、雑然とした店内も清潔とは言えません。個人的には相性のいい一杯ですが、清潔好きな人や店員に厳格なサービスを求める人は来ない方がいいでしょう。

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