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「チャーシューメン(950円)」@共楽の写真イタリアンの〆は老舗東京ラーメンの共楽が最高っしょ。

有楽町のCOVA TOKYOでお一人様イタリアンをいただきました。このビジネスランチ。値段の割には内容があって、たまにはこういうランチもいいなって思いつつ。しかし、何か物足りなさも同時に感じます。江戸前寿司と違って追加と言うわけにはいかず、こうなったら銀座2丁目まで行ってみるか。

2丁目にあるWINSの隣に積年のブックマーク店があるんです。東京の老舗ラーメン店として今でも客に行列を作らせる店です。店の前を通るたびに行列を見ては、次回でいいやっていつもスルーしてきた店、共楽。

既にCOVAで食べてますから、こういう日には行列の中でどんだけ待っても全く痛痒しません。むしろ待った方が消化が進んで好ましいくらいです。

それってんで、有楽町から2丁目まで歩きました。平日でしたので、WINSの周りも人がまばら。共楽がやっているかどうか心配でしたが、店の前に来てみると白い小さめサイズの暖簾が出てました。

おっしゃ。

店の中を覗くと半分くらい席が空いてます。ラッキーでした。カウンター席の中央付近の椅子を奨められ。厨房には愛想のいいベテラン店主がいますね。この方が有名人なんです。いやあ、いい日に来ました。もし店が空いてたら、絶対にこれにしようと思っていた

チャーシューメン(950円)をオーダーします。

店主のリズミカルな麺作りはさすがのモノを思わせますね。ヒラザルを使った湯切りや盛り付けなど、いつまでも見ていたい衝動に駆られます。見てて気持ちがスカッとするんですよ。

時間はほぼ13時。およそ4分で配膳されました。

これこれ。昔のラーメンはスープがたっぷりですので、トッピングの半分は沈んでいるんですよ。見栄えをよくすることも併せてスープの量を少なくする、なんてことはしません。

表面にはチャーシューの上に乗せたざく切りの葱がわずかに水面よりも上にあります。

スープから。先ずもって驚いたのは動物系の力強さですね。ここまで動物系を出してくるラーメンとは思っていませんでしたが、その動物系に煮干がアクセントをつけ実にインパクトあるスープに仕上がってますね。

表面には多めのチャーシューが見てとれ、余計に動物マジョリティを感じます。コク味を十分に引き出して、そこにこれまた力のある強いカエシを合わせてます。こういう方程式でしたか。

チャーシューも相当な脂身をつけた剛の者。こいつがめっちゃうまい。味入れは強めでご飯の上に乗せたいタイプです。チャーシューメンでよかった。チャーシューからしみ出るラードと醤油がかなりスープに影響していて、それを計算の上スープを作っているふしがありますね。

老舗と聞くと老成みたいな勘違いも起こりがちですが、このラーメンは実に若々しくストロング系の醤油ラーメンでした。うん、もちろんフレンチの物足りなさなんてぶっ飛びましたよ。COVAからの共楽。黄金ルートでしょう(笑)。

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