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「中華そば 中(820円)+煮卵(100円)」@もちもちの木 新宿店の写真【2014.11.15再訪】
この日は午後から新宿で打合せ。その前にラーメンを食べて行く事にしたのですが…何だか候補が絞り込めず、フラフラと大久保駅近くまで歩いてしまいました。小滝橋通りを歩いている時に突然この店のことを思い出します。確か移転したはずだったな…って気付けば店の前に来ていました。ちょっと肌寒い日だったので熱々のラーメンはちょうど良い。そんなわけでビルの地下にある店に入ります。

この店で食べたのは既に6年以上も前。当時の写真サイズが小さくて解像度が低いことから時の流れを感じさせます^^;
その頃は北新宿百人町の交差点近くのビルの地下に店があって、オープン前から凄い行列が出来ていてぶったまげたものですが、今では落ち着いたようです。既に12:00を回った昼飯時でしたが、空席はかなりありました。私は一人なのでカウンター席に案内され、メニューを眺めます。で、意図していたわけではないのに結局前回レビューと全く同じ「中華そば 中(820円)+煮卵(100円)」を注文していました。ちょっと変えれば良かった^^;

今回は空いていたので前回のように提供に時間がかかることはありませんでした。5分足らずで到着。このビジュアル…6年前と変わっていないですね。あの頃の記憶が蘇ります。まずはいつものようにスープから一口頂いてみたわけですが、6年前と同様、ゴクリと行った瞬間にあまりの熱さに悶絶!この店のスープが激熱なことをすっかり忘れておりました^^;
鶏や豚のガラが中心となっていると思しき動物系出汁に鰹節を中心とした魚介系出汁が幾種類と海草系出汁で摂られたスープは、一時期流行った豚骨魚介のスープとは一線を画し、ベースは白濁したりしていません。ここに恐らく魚粉が投入されていて、より魚の風味が強く出ている印象。出汁というよりはその魚粉のテイストがダイレクトに感じられます。手法としては決して新しくないけど、これはこれで悪くない。
そして何と言っても表層を覆う油膜…恐らくラードが中心…で蓋がされたスープはいつまでも冷めることがなくアツアツな状態を維持し続けます。これは純すみ系の札幌らーめんで良く見られる現象ですが、最近歳と共に油っこいものが食べられなくなってきた私にはクドさを感じてしまいます。この油こそがこのラーメンの特徴ですが、少なめができるならそれをお願いしたい気分になりました。

麺は中細ストレート麺。前回レビューでは中太と書きましたが、最近は太麺の太さが一昔前よりも一回りも二回りも太くなっているので、印象が変わってきました。この麺は加水率がやや低め。中で麺量が280g。かなり多めです。小が140gなので普通のラーメンの標準と考えて良いと思います。
前回はもう少し粉の風味が感じられたような気がしたのですが、この日は完全に麺がスープに負けてます。アツアツすぎて味が良く分からない上、好みが変わってきた私には表面の油を拾い過ぎに感じられるようになってしまいました。
また、この熱々スープで280g分を食べるには非常に時間がかかります。その間に麺が伸びてくるのが分かりました。後半は少々飽きが来ます。

チャーシューは前回食べた時は巻きバラ肉だったと思うけど、今回は巻いていませんでした。普通のバラ肉です。サイズはちょっと小さくなったかな…前回食べた時、生姜の風味が非常に強く感じてちょっと好みではなかった記憶がありますが、そこは改善されています。相変わらず生姜の風味は感じるけど、強すぎません。
トッピングした煮卵も食べて初めて前回のことを思い出しました。おでんの具のように黄身がカチカチに茹でられたもの。味付けもしっかりしたもので、本当に長時間だし汁の中で煮込まれてしまったおでんの卵のようで、これはちょっと苦手でした。
穂先メンマはこのスープによく合っていてなかなか美味しいです。
丼表面に置かれた白髪葱は、油が強い分もう少し量が多いとありがたいな…

いろいろ書きましたが、独特の手法で方向性としては未だに古臭さを感じさせないです。そして十分に美味しいと思います。
機会があれば、これからの寒い季節には、まだ食べていない味噌味も試してみたいと思います。

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