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12:45入店。先客2名。

駅前の居酒屋が昼も営業という体裁。とりわけ、この店は青森の郷土料理を出すようだ。駅の出口の階段を下りてくると店の横壁が正面に見えるのだが、あまり力強くないねぶたの武者絵が出ている。その横に「支那そば(津軽ラーメン)」ののぼりがある。

夜のメニューは普通の居酒屋メニューが占める中、“鱈のじゃっぱ鍋”や“しょっつる鍋”や“ねぶた漬け”が津軽らしい、食材は青森より直送しているよう。地酒もあって
、夜の方が気になるねぇ。津賀三味線や民謡も盛んらしい。いいねぇ。

支那そばは、津軽ラーメンともあったが、煮干しだしのシンプルな汁に縮れ麺が加わった素朴なもの。
津軽ラーメンなるものを知らないが、特に凝った内容はなく、また、素材の良さ云々すら感じさせない、質素といったほうがいいかもしれないほどのシンプルさ。カケラほどのチャーシューや申し訳程度のメンマなど、津軽の春は何もない春です。(それをいうなら襟裳)

小ぶりの餃子は薄皮で、肉よりも野菜の食感がうれしいが、家で作るレベル。まあ、津軽家庭料理だと思えばいいか。

常連の年寄りばかりだったが、「今夜は飯だけ食いに来るよ」なんて会話が交わされている。
「本当の常連は一日に二度来る」というのを聞いたことがあるが、ありゃ夜の商売の話だとばかり思っていた。しかしこれが本当の常連だ。いいねえ。

女の子の、食器の置き方が丁寧で、最後にちょっと揃え直す仕草が、じつにかわいらしい。

夜に来てみたい店です。

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