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「真鯛のアラ炊き濃厚つけ麺(月1回限定)+鯛飯」@麺処 夏海の写真つけと塩ラーメンのどちらにしようか迷ったが、鯛は海老とペアでラーメンをいただいているので、今回はつけ。濃厚というので鯛を使った豚骨魚介を想定していたが、意外に塩つけに近い。味は上品で、鯛の雰囲気満載。
 豚骨は、ほとんど主張していない。底の方というか、コクを出すために縁の下に控えている感じ。鯛の旨味はしっかり出ており、クリーミーな鯛塩つけめんという印象。
 魚を使っている店では神田・五ノ神水産が人気だが、五ノ神は魚のスープ、夏海は魚を使ったスープという色分け。五ノ神は魚臭さも隠さずにフルボディで提供しているが、夏美は旨味だけを取り出した感じ。旨味と塩のバランスが良く、魚嫌いにも抵抗なく受け入れられそうだ。
 細麺は普通の出来。このスープを前にしてしまうと、さすがに麺の存在感が薄い、食べている印象は9割がスープという具合だ。チャーシューという肉は鶏が3種類。それと、刺身タイプの真鯛が1枚。スープに沈め熱を通しレアにすると、ちょっと贅沢な気になる。
 スープ割りすると、正直、豚骨はどこかへ飛んでいき、白湯風の鶏塩スープに昇華する。これが、また旨い。ズルズル飲んでしまった。そして追加した鯛飯を一緒にいただく。ご飯が少し硬いのが難点だが、100円は格安だ。鯛飯とスープ割り。正直、つけめんより旨かった。非常に満足してフィニッシュ。ここの限定は多少でこぼこはあるが、月1の限定に限っては、まずハズレがない。今回は、スープと鯛飯は満足、麺がやや不満といった採点だろうか。

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