この地域もさまざまなジャンルのラーメン屋ができてきた。そんな中、“鶏系”の店が初登場だ。有名店として、そして「ぶっこ麺」の跡地として話題性も高い。待ち客用の通路を通り抜けてから店内に入る仕組みは「ぶっこ麺」のまま。店内はまさに割烹料理やのように模様替えがしてあり、店主はまさに板前の雰囲気。なので、目の前に出されたラーメンも創作性の高い芸術的な感じである。そういった芸術性を損なわないためか、全のせトッピングは別皿。というか、器の間口が狭くこれ以上のらないとも言える。スープを一口、濃厚クリーミィでありながら当然クドさはなく、旨味のあるコクをうまく引き出している。鶏白湯スープ、塩ダレ、麺とそれぞれのウンチクが待ち客通路に掲げてある。ちょっと気になる塩っ気は、数種類の塩を独自の技法でブレンド…と書かれてあった。麺は中太麺。コシがあって粘度のあるスープとの相性も良い。黒胡椒がまぶされた鶏チャーシューも柔らか。スライスした玉ねぎが垣間見えてなかなか良いアクセントとなっているが、水菜が多すぎてこれはうっとうしい。春巻きの皮を揚げたっぽい?のも、ちょっと変わった箸休め。具材の素材もなかなかよろしい。非常に完成度の高いラーメンだと思うが、値段がそれなりに高いのと、鶏ベースの2種類のメニュー構成だけでは、リピーターを獲得するのはちょっとどうだろうか。ま、そんなことは資本力で乗り切ってしまうのだろう。
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コメント
特徴ある味でなかなか良かったが、やっぱりコスパが悪いのが難点だね。和えそばもまずまずだが、やっぱりコスパが…。
激食ラーメン部 非常勤専務 | 2015年4月4日 17:10なかなか豪華な評価じゃないっすかー!
休みがちな前店と違い、年中無休はさすが資本系と言った所でしょうか。
激食ラーメン部 部長 | 2015年4月8日 17:56
激食ラーメン部 会長

はまだ


8823 spitz




