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「鶏塩つけそば(限定)」@饗 くろ㐂の写真1日から始まったくろ㐂の夏麺。他の名店も含め、1年で一番期待しているシーズンだ。初日は行列の長さに断念。2日目の今日は、雨が降りそうな天気にも助けられ、10分も並ばずに入店。
 多分、3年連続の登場と思うが、今回も期待を裏切らないというか、毎年進化している印象。麺は変わらずの逸品。超低加水で博多麺の粉落としも負けそうな勢い。すするのは簡単だが、飲み込むのに苦労するほどのワシワシ感と存在感。ただ硬いだけではなく、小麦が凝固したような力強い味わい。紫くろ㐂の鴨つけを、さらにバージョンアップした食感で、ボキボキ麺としてはゴールまで着いてしまったと思わせるほどの完成度。スープにつけなくても、具のローストトマトをおかずに食べても十分旨い。
 スープは臭みはなく鶏の旨さを凝縮している。端麗かというとそうでもなく、塩味も強く弱さは全くない。あの強い麺に合わせるのなら、このくらいスープもしっかりしていなければ、負けてしまうだろう。塩は立っているが、決して塩辛くはない。鶏の旨味が塩を引き立て、塩が鶏の旨味を引き立てる相乗効果になっている。スープに浮かぶネギは紫くろ㐂を連想させる。
  具は緑色の野菜が目に付く。大量にあるので、ほうれん草かと思ったが、くろ㐂らしくニラ。そのまま食べても、スープにつけても、麺と一緒に食べても旨い。タップリニラが食べられるので、まさに夏にピッタリだ。鶏は調理したのが2つ、メンマはタケノコのように生な感じ。そしてお約束のローストトマト。ニラとの彩りの対比が良い。スープに入れるのには、さすがに抵抗があるので、麺と一緒にオカズとしていただいたり、はし休めに味わう。
 割りは昆布ダシのようで、基本、味は変わらない。ニラを投入して楽しんだ後、最後に残ったローストトマトを浸し、洋風にして完食。トマトの酸味が加わり、〆にはちょうど良い感じ。
 正直、文句のつけようがない逸品で、最強の塩つけ麺と読んでも良いだろう。これが第1弾と言うことは、昨年の限定もバージョンアップして再登場するのに違いない。いやはや、期待が高まる。

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