なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「あかつき麺ニンニクヤサイカラメ+辛玉+チーズ」@麺や あかつきの写真10/6夜に訪問。前客&後客無し。
店内買券後、カウンター上に提出。都合830円也。
以前の訪問時と同様、女性ワンオペなカウンター内である。
テレビをチラチラ見たり、店内のオーションの袋を眺めたりしてる内に、にこやか接客なワンオペ女性からコール。ニンニクヤサイカラメを返答。
着丼。
丼内を一見。前回の訪問は数年前であるが、その時と比べると何やらワイルドにパンプアップした印象。
ニンニクを散らし、スープを野菜にかけつつモヤシを食べる。旨い。茹で加減はクタ気味で、味わい深い滋味を内包している。スープやカラメやニンニクとも相乗し、旨味と活気に満ちた前菜の役割を無事に果たしていた。
麺をニンニクやスープと絡めて食べる。これも旨い。縮れを有した平打ち気味な麺はソフトアルデンテな茹で加減であり、滑らかな表層に反した低加水な内層を同時に提示。そして口内では、蓮爾の女性版の如くじゃじゃ馬な振る舞いを披露、スープや他食材とのムチムチな絡みも良好であった。
野菜やスープに持ち上げられ口内へ搬送されていたスープは甘味を一瞬感じるが、塩加減はナイスなしっかり具合である。ヘヴィタイプではないが、脂分も相応且つスマートに封入。旨味は薄っぺらさを感じさせず、塩気と協力して食の進行に大いに貢献していた。
時折出現するチーズは、事前予想に反してなかなかの活躍である。二郎系統の料理では霧消してしまうことも多いチーズであるが、ここでは丼内各食材と粘着質に絡み、あらゆる場面に顔を出していた。チーズ独特の香りは少ないものの、抵抗粘着質な食感と塩気に支えられた旨味を武器に、各方面との協議を意欲的に行っていた。
豚は脂身2割で柔らかくほぐれ、カエシの入りも上々である。更に、浸けておいた丼内スープの旨味と肉自身の旨味が相乗し、ソフトで適度な食感とも相まって、豊かなひと時を提供していた。
料理を半分ほど食べ進んだので、別皿の辛玉を箸の先で舐めてみる。相当に辛い。辛えび味噌である。つんざく様な辛さが秒速アッパーで口内に激震。中本の北極や冷やし味噌を平気で食べるような方々にしてみれば何でもない辛さなのかもしれないが、私はそれほど辛さ耐性が無いので、びっくりしてしまった。ラー油や豆板醤系な辛味な気もするが、辛さに詳しくないので詳細は不明,。しかし辛さの後には、パワーレベル面での比較では同程度に強力な濃厚甲殻エビペーストな風味が襲来し、辛味に負けるとも劣らない旨味と香味を放射していた。
さっそく丼内に辛玉を投入。最初は少しだけ入れてみたが、イケそうだったので全量投入した。十分に丼内を撹拌し、真っ赤に染まった各固形物をバクバク食べる。旨い。丼内は完全にリフレッシュされ、各食材やスープは失った物より得た物の方が大きい様子であった。辛いには辛いが食を促すタイプの辛味であり、丼内に拡散中のニンニクの香味とも十分に相乗効果を発揮することで各食材の高速ローテーション消費を早期に実現。尚、食の加速には当然ながらエビ風味も大いに加担。蓮爾の蓮エビを強く髣髴させるこの甲殻風味は、エキゾチックな香味と香ばしさによって丼内に更なる一陣の角を打ちたて、新たな局面を十分過ぎるほどに展開していた。
辛玉の支配ではなく相乗によって得たドーピングターボにより、固形物をサックリと完食。スープは少し残し、食事終了&退店である。
数年前の訪問時は世田谷区の陸を、そして今回の訪問では同じく世田谷区の蓮爾を想起させるものがあった、などと無駄に考察しつつ、高低差の激しい駒込の下町風景を観察しながら駅に入場した次第である。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。