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「汁なし担担麺2辛+温泉玉子+セロリ+半ライス」@汁なし担担麺専門 キング軒 東京店の写真10/9昼時に訪問。堂々とした店名である。
ビジネス街の平日昼時なので、店内混雑気味。
店内にて買券し、カウンター上に提出。
温玉、半ライス、麺丼の順で配膳。
早速、箸と匙で麺を混ぜにかかる。30回以上混ぜろとの店内掲示であったが、7回ほど混ぜた時点で挫折し、食べ始める。
まずは崩した温玉の皿に、麺をつけ麺の如く浸けつつ食べる。いわゆるスキヤキ方式である。旨い。辛味はそれほどではないものの、タレと玉子が相乗し、コクと旨味を醸し出している。タレは弱いが、玉子が補って余りある効果を発揮していた。麺はかなりの細麺で、玉子と程よく絡んでいる。温玉より生卵の方が効果的な気もするが、麺量が少ないので、生卵の場合だとスキヤキ方式のみで麺を完食してしまうかもしれない。
温玉を消費したので、麺をそのままバクバク食べる。至極ゆるめなウェイヴが付けられた細麺である。低加水気味な細麺を硬く茹でてあるので、博多な印象も受ける。セルフうどん屋に良くある脱水機での湯切りが徹底されており、麺肌はパサパサ。タレは多くも濃くもない。辛味や痺れは2辛なのでそれほど強くない。ネギや挽き肉といった具材は、タレや麺と共に口内へ進入するが、小粒な役割を担っており、抵抗感よりもスムース感を優先。セロリは特有の香りが弱く、ほぼ食感のみの存在であった。
ここで卓上の担担麺用タレを入れてみる。順当に味は濃くなったが、料理としての存在感は未だ駅そば程度に留まっていた。
更に卓上の朝挽き山椒を10振りほどかけてみる。
おおっ、これは凄い!歯医者の麻酔の様な痺れである。
この山椒によって料理は存在感を俄然強め、一気に食を進める。
麺を7割方消費したところで半ライスを投入し、良く混ぜて食べる。ウム、旨い。このタレに限っては、麺よりもライスとのコンビネーションの方が好みかもしれない。ちなみに麺とライスの、そばメシ的相乗効果はそれほど高くない。山椒はライスにも非常に強い影響力を及ぼし、痺れが全く途切れぬまま完食完飲。モソモソな硬麺を良く咀嚼して食べた故か、麺量は少なかったにも関わらず食後満腹感はまずまずであった。
依然として口内に残る痺れを感じつつ、昼食の主役は卓上の山椒だったかもしれない、などと妄想しつつ速やかに退店。

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