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「煮干醤油ラーメン650円」@とんとんラーメンの写真山形でとんとんらーめんと言えば言わずと知れた風間の赤湯とんとんであり、また、その分かれであるところの南ジャ激戦区にあるみなみのとんとんです。ところが、以前より米沢で営業に走っていると13号線のリニューアルしたごとうさんの近くにもとんとんらーめんの看板を見つけます。同じ建物内に隣り合わせて製麺工場もあるようで、前々から不思議に思っていました。他の方のクチコミでは、ちょっと前までは米沢でもそれなりに名の知られた中華料理の名店の跡地のようです。クチコミチェックをすると織り姫様も行ってらっしゃるようですし、そこで、意を決してお店に飛び込んでみました。

お店は基本的にカウンター式で、外から見た程には奥行きはありません。メニューを見れば、やはり赤湯系のラーメンのお店のようです。注文は煮干し醤油の大盛としました。標準装備で味玉とチャーシュー三枚があります。大盛だからではなく、普通盛りも同じらしい。

出てきたラーメンの丼は見た目メタル調で変わっています。他のお店では見た事のない丼です。今更に気づきましたが、カウンターにデカデカと説明POPやミニチュアの幟が出ています。ステンレス製中空二重構造丼、名付けてメタル丼だそうです。熱さを内に秘めて「冷めにくい」と「持っても熱くない」を両立させる優れものだそうです。

ラーメンは確かに赤湯系のビジュアルです。麺の感じもだし、青海苔も振って、スープの脂感もあり、すべてに赤湯系の雰囲気があります。基本的に味は好きです。評価の厳しい先行クチコミも多いようですが、赤湯系の代名詞たる辛味噌系はどうでも良いくせに赤湯系の醤油は何故か好きで評価も甘いモーパパです。もっとも、思った程には煮干し感はありません。煮干しのエグミはまったく感じないので、一般的には食べやすいですけど、モーパパのようにエグミも好きな馬鹿舌にはもっと煮干し感があっても嬉しいです。麺はそれほどにひしゃげてはいないので、ピロピロさはおとなし目ですが、美味しい麺です。

さて、こちらのラーメンが風間や吉原の「とんとんらーめん」と同じ赤湯系であるのは分かりました。しかし、「とんとんらーめん」の謎は益々深まりましたので、御店主とおぼしき方に風間のお店と関係があるのか、いっそダイレクトに聞いてみました。御店主によれば、…小白川にあった「とんとんらーめん」はウチがやっていた、20年前に米沢に移ってきた、風間の店はウチの弟子がやっている…と。ほうほう、なるほど、とんとんらーめんの本店というのか、元祖というのか、元はこちらだと言うことですね。では、こちらは製麺所もやっているようですが、麺とか何か、いまでも関係や交流はあるのでしょうか?…風間では製麺はしていない…とのことで、御店主はバイクにまたがりお出掛けされました。そうでした、風間の「とんとんらーめん」は酒井製麺さんでしたね、モーパパも酒井さんのラーメンラリーに参加してましたから。まとめるとこうですね、小白川で「とんとんらーめん」をやっていたが、20年前に店を閉めて米沢に移転した。当時、「とんとんらーめん」で働いていたお弟子さんが独立して風間に「とんとんらーめん」を開店され、本店とはまったく別に営業されている…

しかし、疑問は残ります。こちらの御店主のお年を考えると、20年前の小白川のお店の御店主とは考えにくいお若さです。ならば、当時の小白川のお店の御主人の息子さんか、もしくは、現風間の御主人と共に働いていた兄弟弟子であると考えた方が妥当です。しかし、前に蛙の親分からの指摘を受けた通り、頭に「赤湯」を冠しているのは風間の方ですね。それに、米沢に移ったとは言いますが、今のお店は2~3年前に今の場所に開業したのですが、それより以前の15年間以上の期間の営業実態、来歴が米沢に住んでいないモーパパにはよく分かりません。米沢在住のレビュアー様、こちらの情報に加筆・訂正・新情報などありましたらよろしくお願いいたします。

以上、履歴はともかく、意外に美味しくいただきました。基本的に好きかも。御馳走様でした。

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