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「ラーメン(醤油)  (大盛り)」@ラーメン ツキフクヤの写真12月某日、昼、本日は我が社の爺やの2日間に亘るイベントサポートで飯田入り。近頃は中信も暖かな日が続いているが、南信の飯田は更に暖かい。しかし暖かくても腹は減る。そこで爺やと共に昼ラーに突撃したのはこちらの店。

「イチゴ狩り」で有名な喬木村の入口にあり、福島県生まれの店主が飯田出身の奥方と営むラーメン店。東京で10年ほど鶏料理をやり、ラーメン好きだった事から豚骨や家系など多彩なジャンルの店で経験を積み、一昨年にOP。地元の醤油を使ったラーメンで勝負をしている模様。

12:40着、先客10名、2人して小上がり卓に着座、後客5名。早速メニュー表(店内写真)を検討、トップの「冬季限定」の「味噌ラーメン」も気になるが、「当店のおすすめです」と言う‘ラーメン(醤油)’(700円税込)を「大盛り」(100円)でイッテみたい。爺やもこれに追随する。

先客、後客とも家族連れで、どうやら地元で定着した人気ぶりが伺える。ふと卓上の調味料を見ると、醤油差しには「㈲松岡屋醸造場」の名前がある。「地元の醤油」とはこの醤油であろうか?チョイと手に垂らして味見してみる。美味い。独特の味わいがある。期待は高まる。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、白髪ネギと刻み小ネギが、チー油玉の浮く濃い色の醤油スープに乗っている。割りとシンプルな構成である。

スープから。ガラだしのスッキリとしたスープには、うっすらとした魚介を感じるもの。スープは「富山ブラックか?」と思える程に濃い色をしているのだが、その割りには塩分濃度はさほど高くは無く、まろやかなコクを伴う醤油感のあるもの。如何にも地物醤油らしい独特の風味とコクが引き立っており、素直に「美味い」と思える好感の持てる味わい。丁寧な美味さを感じられる醤油スープである。

麺は断面四角でゆるいうねりのあるほぼストレートな中細麺。茹で加減は丁度良く、スルスルッと啜れるしなやかさがある。醤油スープとの絡みも良好。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは脂身の乗った豚バラチャーシュー。柔らかなサクリとした噛み応えがあり、うっすらとした味付けも豚肉の旨味が味わえるもの。メンマも黒いが意外と淡い丁寧な味付け。柔らかなサクサクコリコリとした食感もイイ。ノリは中ぶりも磯風味あり。白髪ネギと刻み小ネギの2種のネギの薬味感が、コクある醤油スープに映えるもの。

スープ完飲。滅多に来れない飯田の地において昼ラーに初突撃をかけた店でのラーメンは、あっさりとした和風のベースで、スープの濃い色とは裏腹に地元醤油の風味とコクが印象的なスッキリとした中華そばタイプの美味い品であった。因みに店名の由来は「ツキとフクがありますように。みなさんにも、私にも」との店主の思いからと言う事。「ツキ」だけでは無い実力に裏打ちされた、食べたら「フク」を与えてくれる優しいラーメンと見た、、、

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