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「チャーシューメン」@桜島鹿児島ラーメンの写真12月某日、昼、本日は塩尻から松本へ向かう途中での昼ラーとなる。週末の飯田応援の些かなる疲れもあるので、ここは肉をガッツリと食いたい気分。そこで突撃したのはこちらの店。

かつては広丘駅近く、そして国道沿いと店舗は変わったが、ここ住宅街に店舗を構え、脈々と40年近く営業を続けている「鹿児島ラーメン」の店。ラーメンのみならず、ボリュームのある定食目当てに客足が鈍る事の無い名店である。

14:10着、先客13名、カウンター席に着座、後客4名。一応メニューチェック、やはり狙いである‘チャーシューメン’(860円税別)をイッテみたい。本日はKレーションも携えているからして、「大盛り」は回避でオーダーする。程なくすると紙おしぼりと共に薬味の紅しょうが、辛味噌、おろしニンニクの器がセットされる。

広めの厨房にはオヤジさんの姿は見えないが、早速おばちゃんが麺揚げ、従業員のおニーさんは実はこちらの隠れた名物である「唐揚げ」の仕込みに精を出している。鶏肉NGの私は食った事は無いが、以前家族で来た時に娘が頼んだ「唐揚げ定食」のボリュームがハンパ無く、これ目当ての客もいる程の隠れた名品らしい。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、丼をぐるりと覆ったチャーシュー14枚、モヤシ、揚げネギ、刻みネギが、豚骨スープに乗っている。今回は紅ショウガを添えてみた。

取りあえずこの別名「フグ刺しチャーシュー」をスープに沈めておいてスープから。「豚骨」と言っても「博多ラーメン」のそれとは違い、油浮きも少ない多分に鶏ガラも炊かれているサラッとしたあっさりの豚骨スープである。動物系のコクはあり、豚骨臭さは抑えてあるのである意味飲み易い豚骨スープである。

進むにつれ、紅ショウガの赤色がスープに溶け出し、「赤黄色」の豚骨スープとなるが、当然相性が良いのでイイ感じ。途中「辛味噌」を加えると、カツオの風味のある和風なスパイシーさが加わり、これまたイケる。「おろしニンニク」もチョイと添加、これも合う。もっとどっかり入れたいが、営業が続くので断念。

麺は断面四角のストレート中細麺。茹で加減丁度良く、加水のある麺には、ツルっとしたしなやかな舌触りでツルモチとした食感がある。長年食いなれた「鹿児島ラーメン」らしい美味い麺である。

具のチャーシューは周囲が醤油色に縁どられた、大ぶりの豚バラロールチャーシュー。薄ショッパーな味付けが美味く、これが14枚も入っているから何と言ってもこれが「フグ刺しチャーシュー」の醍醐味である。脂身も美味く、食えども食えどもなかなか減らないのがウレシイのだ。モヤシはシャキシャキ、さっぱりとした口直しにもなる。焦がしネギの香ばしい風味が実に良いアクセント、このラーメンの名脇役。多めの刻みネギとの薬味感の違いが名演出。

スープ完飲。ここのところ激務が続くので、豚野郎としてはスタミナ補給にチャーシュー麺は打って付け。こちらの大輪の肉の花の如き君臨している「フグ刺しチャーシュー」のインパクトはいつ見てもほれぼれとするもの。私的には肉を求めたいときにはやはりこちらの「チャーシュー麺」に尽きる、、、

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