なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「追い煮干し中華700円」@麺や 一晃亭の写真2016.4.1 
 上越市から海沿いを北上し、寺泊港まで来た。途中、毎夏家族で訪れていた柏崎の海岸に出て懐かしんだりした。いつまでも続く雄大な海を横目に海岸通りを走ると、福島にもこのような姿が戻るのはいつの日なのだろうかなどと考えてしまう。
 寺泊港にあるお店。女子高生かとおぼしき店員さんから女将さんから、みなニコニコと接してくれる。
 店内に長野「柄木田製粉」の粉袋が3種類も飾られているのがスゲエうれしい。我が実家がこの製粉所と旧い付き合いがあって今でも時々粉を買っている。ジジババしかいない実家がなんで小麦粉デカ袋を必要なのかわからんが、とにかく古くから良い粉を作っているらしいことを聞いている。
 そこの粉を使った自家製麺とのこと。

 メニューには限定:「貝乃浜潮」なる低温で炊きだした蛤と丸鶏のWスープ・ラーがあることを知ったので迷うところ・・・。
 結局お店イチオシの定番「追い煮干し中華」にした。他に鶏出汁のメニューがあるけど、これは豚骨ベースらしい。 
 案外提供まで時間が掛かっているし、先客は2名ラーを食べていたから作る時間が掛かっているということ。

 スープをひと掬い、芳醇な追い煮干しが来ます。基本のスープにもともと煮干しが織り込まれているようで、その印象は暫時的に減衰するというところ。追い〇〇って急速でその味が落ちるものだけど保たれているからそう思った。
 とはいえ、煮干し印象は次第に減っていく代わりに基本スープの旨さが浮き出るということ。
 飽きずにいただけるラーメンです。当然、麺の美味さが必要不可欠

 この手のスープには低加水率麺かと思いきや、シルキーな中加水率な中細麺。
 麺肌がきめ細やかです。細いのに存在感がありその麺量も適度にある。
 小麦を噛むときに感じる味っていうのは滅多にないし、これは実際によくわからない。
 でもこの細麺を噛んでいると何かスープ味に捉われない小麦を感じているような気がしてくる。

 チャーシューは2枚で違う部位。一つは炙りで一つは低温調理のもの。
 白髪ネギがシャキシャキして美味いし、上に乗るカイワレもスープに浸されておらずカイワレを味わえる。
 メンマはサクサク食感だが繊維質は感じない。白髪ネギの上にまぶされた節は何節かなあ。繊細だった。

 私としては、追い煮干し味が減退したあとの違う美味さがもっと浮き出たら素晴らしいのにとか思ったけど・・
 新潟の漁港でいただくラーメンは格別でした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

これはまた気になる店、しかも寺泊のような田舎(失礼?)とは。
実は昨日、長岡あたりの良さそうな店を探していたのです。長岡に行く予定は無いのですが。
この店は私の捜査網にヒットしていませんでしたが、俄然気になります。

| 2016年4月1日 21:08

>はさん
 私はたまたま帰路にあっただけなんですが、はさんの守備範囲広すぎですよ(笑)。
 長岡では当然青島食堂を考えたのですが、秋葉原店でいただいていたので次回に回しました。

mona2 | 2016年4月1日 21:14