レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
一風堂系列。「五行」の5店舗目のお店。昨日開店の新店で、有名店であるらしいし、初日は避けて、本日お昼の12時頃訪問。大行列とはいかないまでも階段に数人の行列。家族連れもいるし、一人でビールを飲んでる人もいる。スタッフの接客が良いですね。士気が高く、活気を感じられました。店内の内装も主力のらーめんと同様、黒を基調とした少し暗めのスタイリッシュな感じ。小洒落た飲み屋さんのようでもあります。帯同した友人によると、黒は高級感の演出に使われるそうで、何か一貫したコンセプトを感じました。店舗によって値段、ランチ・おつまみメニューは若干違う模様。5種類の麺類は同じ。この店舗は麺類の単品価格が全て900円。コンセプトは最終的に対価を出口としてお客にその是非を問うていますね。賛否のありそうなお店です。実食。真っ黒な器に真っ黒な焦げで表面が覆われた1杯。味噌を焦がしたとされるが、ほんとに焦げた味噌が粉状?粒状?油状?になって表面を覆っています。かき混ぜるとちゃんと別の色のスープが顔を出し、少し安心した。焦げは香ばしさを相当演出していますが、よくよく味わうと最後にほんの少し味噌の風味を感じます。麺は中太よりも少し細い感じ。芯が残るか残らないかのアルデンテな茹で加減。少し平打ち処理がされてます。具はチャーシュー、ナルト、タマネギ、キャベツ、そして底の方に若干の挽肉。旨い。というか美味しいという感じでした。卒のない一品で「焦がし」という方向性を受けいれた時点で特別嫌なところはないのだけど、破格の期待値のためか後引く旨味がもう少しあってもよかったかな。いや、単に好みの問題かもしれないけど。らーめん単品としての大きな売りである焦がし味噌は、香ばしさが際立っており、全体の印象をとてもシャープにしている。個人的な好みだと思いますが、味噌のあのまろやかな旨味甘味が大胆にも切り捨てられている感じがしてしまったかも。焦がしにより全体をスタイリッシュにまとめて、店内同様カッコイイ、新しいものを食べてるという楽しさもある。でも味噌らーめんの不思議な特徴である、どこか優しくてほっとする風味はあまりないようです。ただ、味噌本来の甘味旨味は抑えられているが、その分タマネギで甘味、挽肉で旨味を支えているといった感じで、よくよく考えられているなとは思いました。ああすれば、こうなるというメソッドがきちんと反映された1杯かと。スープのジャンルに少し迷う。これはもうまったく新しい「焦がし」というジャンルに相当するかもですね。味噌というよりは新しい何かといった感じでした。見た目としては品達で食べた「初代けいすけ」の竹炭に近い感じですが、味は味噌らしさを感じない点で違いますね。目新しい1杯でした。ランチセットのチャーシュー飯も含め文句のない卒ない出来。おつまみもありますし、飲んでよし、ラーメンを食べてもよし、というお店のようです。あ、箸は割り箸もありますが、洗い箸もありました。いわゆる環境対策ですね。良いと思います(こればっかりだな、自分w)。ただ、純粋にラーメン単品を考えた時になんとなく裏を感じる。裏というか何と言うか。いわゆるコンセプトですね。普通は器の中で思考が完結するのだけど、今回は妙にその辺が気になりました。どうもラーメンそのものの味が先にあったと云うよりは、ブランドのイメージが先にあったような、そんな印象。あくまでも勝手な印象ですが、なんか都会的?な、やらしさを感じちゃうんですよね。寂しげな雨のせいでしょうか、それとも洗練された1杯のせいか、「思えば遠くに来たもんだ」みたいな寂しさにも似た感傷的な思いが一瞬よぎりました。すんません、最近よくあるんです、自分w でも別に悪い意味じゃないんです。こういうお店が作りたかった、こういうブランドを立ち上げたかったというような。そんなスタイル先行の何か。作り手をそのように突き動かす元気みたいなものは感じられますね。らーめんの味の中に、味以外の意図を見た気がしたんです。面白いですね。ある種らーめんの地位向上を意識した値段設定(友人に言わせるとパスタにおける技術料のような)、店作り、メニュー作りを個人的には感じます。他の店舗のロケーション、HPの作りにもそれは感じられますし、大げさかもですが、このブランドは新しいスタイルの提案であり、経営者の一つの挑戦、といった大志を見た気がします。と言っても、既に五行は5店舗目で、とうに認知された存在でありますし、私が単に浦島太郎だったいうことなのだと思いますw それに都会的なコンセプト云々よりも、接客するスタッフの仕事っぷりは素晴らしく、丁寧でフレンドリーでした。来訪にもそれほど抵抗はありません(自分ちょっと偉そうですね^^;)。次は夜にお邪魔して、お酒と焦がしの醤油を堪能させてもらいたいです。何はともあれ開店おめでとうございます。ごちそーさまでした。
こんばんわ〜 おっと お早いですねえ〜 私も気にはしながら銀座のお店にも未訪。。。 一風堂自体も何年行ってないです。 なかなかの評価何よりです! でも 何か高級そうで。。。
一風堂系列。「五行」の5店舗目のお店。昨日開店の新店で、有名店であるらしいし、初日は避けて、本日お昼の12時頃訪問。大行列とはいかないまでも階段に数人の行列。家族連れもいるし、一人でビールを飲んでる人もいる。スタッフの接客が良いですね。士気が高く、活気を感じられました。店内の内装も主力のらーめんと同様、黒を基調とした少し暗めのスタイリッシュな感じ。小洒落た飲み屋さんのようでもあります。帯同した友人によると、黒は高級感の演出に使われるそうで、何か一貫したコンセプトを感じました。店舗によって値段、ランチ・おつまみメニューは若干違う模様。5種類の麺類は同じ。この店舗は麺類の単品価格が全て900円。コンセプトは最終的に対価を出口としてお客にその是非を問うていますね。賛否のありそうなお店です。
実食。真っ黒な器に真っ黒な焦げで表面が覆われた1杯。味噌を焦がしたとされるが、ほんとに焦げた味噌が粉状?粒状?油状?になって表面を覆っています。かき混ぜるとちゃんと別の色のスープが顔を出し、少し安心した。焦げは香ばしさを相当演出していますが、よくよく味わうと最後にほんの少し味噌の風味を感じます。麺は中太よりも少し細い感じ。芯が残るか残らないかのアルデンテな茹で加減。少し平打ち処理がされてます。具はチャーシュー、ナルト、タマネギ、キャベツ、そして底の方に若干の挽肉。
旨い。というか美味しいという感じでした。卒のない一品で「焦がし」という方向性を受けいれた時点で特別嫌なところはないのだけど、破格の期待値のためか後引く旨味がもう少しあってもよかったかな。いや、単に好みの問題かもしれないけど。らーめん単品としての大きな売りである焦がし味噌は、香ばしさが際立っており、全体の印象をとてもシャープにしている。個人的な好みだと思いますが、味噌のあのまろやかな旨味甘味が大胆にも切り捨てられている感じがしてしまったかも。焦がしにより全体をスタイリッシュにまとめて、店内同様カッコイイ、新しいものを食べてるという楽しさもある。でも味噌らーめんの不思議な特徴である、どこか優しくてほっとする風味はあまりないようです。ただ、味噌本来の甘味旨味は抑えられているが、その分タマネギで甘味、挽肉で旨味を支えているといった感じで、よくよく考えられているなとは思いました。ああすれば、こうなるというメソッドがきちんと反映された1杯かと。
スープのジャンルに少し迷う。これはもうまったく新しい「焦がし」というジャンルに相当するかもですね。味噌というよりは新しい何かといった感じでした。見た目としては品達で食べた「初代けいすけ」の竹炭に近い感じですが、味は味噌らしさを感じない点で違いますね。目新しい1杯でした。ランチセットのチャーシュー飯も含め文句のない卒ない出来。おつまみもありますし、飲んでよし、ラーメンを食べてもよし、というお店のようです。あ、箸は割り箸もありますが、洗い箸もありました。いわゆる環境対策ですね。良いと思います(こればっかりだな、自分w)。
ただ、純粋にラーメン単品を考えた時になんとなく裏を感じる。裏というか何と言うか。いわゆるコンセプトですね。普通は器の中で思考が完結するのだけど、今回は妙にその辺が気になりました。どうもラーメンそのものの味が先にあったと云うよりは、ブランドのイメージが先にあったような、そんな印象。あくまでも勝手な印象ですが、なんか都会的?な、やらしさを感じちゃうんですよね。寂しげな雨のせいでしょうか、それとも洗練された1杯のせいか、「思えば遠くに来たもんだ」みたいな寂しさにも似た感傷的な思いが一瞬よぎりました。すんません、最近よくあるんです、自分w でも別に悪い意味じゃないんです。こういうお店が作りたかった、こういうブランドを立ち上げたかったというような。そんなスタイル先行の何か。作り手をそのように突き動かす元気みたいなものは感じられますね。らーめんの味の中に、味以外の意図を見た気がしたんです。面白いですね。
ある種らーめんの地位向上を意識した値段設定(友人に言わせるとパスタにおける技術料のような)、店作り、メニュー作りを個人的には感じます。他の店舗のロケーション、HPの作りにもそれは感じられますし、大げさかもですが、このブランドは新しいスタイルの提案であり、経営者の一つの挑戦、といった大志を見た気がします。と言っても、既に五行は5店舗目で、とうに認知された存在でありますし、私が単に浦島太郎だったいうことなのだと思いますw それに都会的なコンセプト云々よりも、接客するスタッフの仕事っぷりは素晴らしく、丁寧でフレンドリーでした。来訪にもそれほど抵抗はありません(自分ちょっと偉そうですね^^;)。次は夜にお邪魔して、お酒と焦がしの醤油を堪能させてもらいたいです。何はともあれ開店おめでとうございます。ごちそーさまでした。