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2025年2月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中野区中野

特製中華そば(1700円)

2025年2月18日〜19日ブレオープン、2月20日大安グランドオーブン。
八王子の人気店で惜しまれつつ閉店した「ほっこり中華そば もつけ」店主プロデュース店。
いけ麺さんと重なってしまったがメニューは重ならない特製を紹介。
店の場所は中野駅北口徒歩7分。ふれあいロード北と早稲田通りが交差する角。
プレオープン中の12時16分着、店頭には10人ちょっとの並び。その中にはRDBユーザー注目度ランキングでまた1位を取り返した「さぴお」さんがいた。ここ何年もお店で会うことは無かったのに日曜にようやく初めて会ったと思ったら3日後にまた会って苦笑い(笑)。
並んでる途中、スタッフにうながされ券売機で食券購入。決済方式は現金使用不可、キャッシュレスオンリー。クレカ、QRコード、電子マネー、交通系IC等ほとんどの方式に対応していて便利。

主なメニューは
中華そば1100円
担々麺1200円
特製+600円
トロ肉ご飯400円、他。
プロデュースの「もつけ」同様中華そばと担々麺の2枚看板。特製中華そば1700円を購入。
元もつけ店主も調理をサポート。ネットの求人広告によると経営はTOKYO RAMEN YUKI株式会社でゲートシティ大崎 イーストタワー10階にある企業。運営母体の株式会社DYMは、WEBや人材、医療事業など多彩な事業を展開しており、グループ全体の従業員数はおよそ2500名、とのこと。スゴい!

そして並んでから32分後に特製中華そばが完成。
具は部位と調理の異なるチャーシュー3種5枚、めんま、青菜、きざみねぎ、味玉、雲呑2個。チャーシューは炭火つるし焼釜で焼いたものでかなりおいしい。
スープは無化調清湯醤油味。動物系と煮干・鰹節などの魚介系の出汁で記憶の奥にある「もつけ」に近い印象。コクもあり、かなりおいしい。清湯ながら自家製の太麺に負けない味わい。その自家製麺はかなりの太縮れで噛み応えがあり、麺自体もおいしいし、スープと絡んでもさらにおいしい。

人通りが多いところに面したかなり目立つ場所なので行列も宣伝効果になり、しばらく並びが途切れない人気店になりそう。
二本柱の担々麺も好評のようでぜひ早めに食べに来たい。
この日は他に「かわな」(中野)「ふじい」(新中野)で昼3杯。「かいか」のプロデュース「もつけ」、「かわな」の姉妹店「みかわ」、いずれも店名がひらがな3文字というのが面白い。

お店データ

TOKYO RAMEN かいか

TOKYO RAMEN かいか

東京都中野区中野5-50-6(中野)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。