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2025年2月20日の大崎裕史の今日の一杯

東京都大田区京急蒲田

【数量限定】極濃泡煮干しそば(限定30杯:1200円)

ここ5年間で毎年700杯平均のラーメンを食べてる「たまこ」さんから「たまこ新年会」へ誘われ、参加してきました。ラーメン店主16人を含む69名が参加。なんとその中にラーメンデータベースのレビュアーさんが結構な人数いたのです。中でも先日、RDBユーザー注目度ランキングで1位になった(今見たらまた2位に)「さぴお」さんと会えたのは良かった。他にも「mocopapa」さん、「としくん」さん、「kamepi-」さんは同じテーブルに。いろいろユーザーからの話を聞けました。本来なら私が企画してレビュアーさんを集められればいいのですが・・・。またそれはおいおい考えて行きます。

さて、今回は2025年2月12日の新店。と言っても「和渦製麺」からのリニューアル。「メイドインヘブン」→「和渦製麺」に続き2回目のリニュアル。グループの神保町店舗も4度のリニュアルを繰り返し、今は「ど煮干鉢銀」になっているが、今回はどちらも安定して欲しい。食べ終えて表のメニュー看板の写真を撮っていたらカップルがやってきて「あれ?つけ麺が無くなってるね。」「その前に店名も変わってるよ?ここはよく変わるね〜」という会話が面白かった。ご近所さんだと思うが一般のラーメン好きなのだろう。同じ会社のリニュアルではなく店舗が変わったという認識なのかも?

店名から予想できるように「ど煮干し」専門店。基本メニューは煮干しそば(950円)だが、ここは数量限定ではあるが定番メニューの「極濃泡煮干しそば」に目を奪われる。ビジュアルもメニュー名も“スゴい”!
店主の高橋さんは青森出身なので満を持しての煮干し投入なのか。開口部が大きな丼で泡が目立つ。具は岩中豚のチャーシュー、メンマ、バラ海苔、きざみ玉ねぎ。仕上げに濃厚煮干ソース、煮干粉が加わる。極濃泡煮干しという名に相応しい煮干し攻撃。デフォの2倍の煮干しを使用しているとのこと。麺は自家製のストレート中細タイプ。パツパツ食感で濃厚ニボニボスープにマッチしている。なかなか楽しめた。
まだお腹に余裕があったので神保町には無かった「にぼイカそば」を連食しようと「にぼイカは神保町には無かったですよね?」と聞くと「これから入れる予定です。」と正直に答えてくれたのでそれは神保町店で食べることにした。ちなみにメニュー構成は神保町店とかなり近いが麺を始めとして、すこしずつ違うので食べ比べしてみるのもいいかも。

お店データ

ど煮干し和渦製麺

ど煮干し和渦製麺

東京都大田区南蒲田1-22-12(京急蒲田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。