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2023年1月11日の大崎裕史の今日の一杯

東京都豊島区池袋

「中華蕎麦 とみ田」“のス田”の特製塩ラーメン

新春味の逸品会「中華蕎麦 とみ田」@西武池袋本店

[前半]1月6日(金)~12日(木)
【千葉】 中華蕎麦 とみ田/濃厚つけめん

[後半]1月13日(金)~18日(水)
【京都】らぁ麺とうひち/鶏醤油らぁ麺

「中華蕎麦 とみ田」の濃厚つけめんだけだったら、パスしようと思っていた。何度も食べているので。しかし、今回は違った。
【のス田】での出店もあるのだ。「のス田」とは?「とみ田」×「のスた」(大井町)である。すでに「守破離」としてコラボ営業をしているのだが、なんせ火曜夜のみの不定期営業。ハードルが高すぎる。そんなこんなで未食だったのだが、今回、催事なら行ける!そう思って行ってきた。
「とみ田」の公式Twitterではこのように書かれている。
『今回は木下先生味(醤油縮れ)、山中先生味(塩ストレート)あります』
先人、先輩の畏敬の念を忘れず、しかも知ってる人に“ニヤリ”とさせる解説。
いいじゃないですか〜。
「のスた」では何度も食べている大好きな塩ラーメンを「とみ田」が作るとどうなるのか?
本来なら、通常のラーメンで比較したいところだが、「とみ田」のチャーシューはウマいので、ついつい特製にしてしまった。(通常は921円、特製は1320円)そして二日目からニンニクが入る事になったらしい。これは後で気が付いた。大井町では細麺はいつもニンニク無しで食べていたから。
もちろんニンニク入りでもおいしい。ショウガもビシッと効いており、麺もいい。そして期待していたチャーシューが2種類(3種類かと思った)とも実においしい。特製にして良かった。

完食完飲。
後半は1月13日(金)~18日(水)まで、【京都】らぁ麺とうひち/鶏醤油らぁ麺。
こちらも楽しみ。

そして、レジ脇では、冷凍通販では15年の歴史がある「とみ田」の冷凍麺を販売中。もちろん、購入しますとも。今回食べた塩も再度食べたいので、塩と今回は食べなかった醤油、そして定番の「とみ田の濃厚つけ麺」(本丸つけ麺という呼び名なのね)、そしてそしてこれも食べたかった『想いのキングルースター』(「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐貴さんに捧げる1杯)。見ただけでこの友情に涙が出てくる。昼も夜も予定が入っていて、しばらく食べられないけど、冷凍なら1ヶ月は持つのでいつか食べよう。

また、プチ情報として、今月後半から「凛 永福町」「凛 渋谷」でも細麺を提供するようです。

お店データ

新春味の逸品会

新春味の逸品会

東京都豊島区池袋1-28-1 西武池袋本店7階催事場(池袋)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。