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2019年8月19日の大崎裕史の今日の一杯

千葉県船橋市東中山

白湯ラーメン

2015年3月1日にオープンし、人気となっている「とものもと」(8/18現在97.0の高スコア)の二毛作ブランドで2018年1月16日オープン。毎週火曜の昼夜営業。店主は「三代目麺処 まるは 極 船橋店」出身で「麺魚」として独立する前の橋本さんのもとで修業をしていた。「とものもと」の「中華そば」は鶏やホンビノス貝を使用した澄んだスープ。「もとのとも」は白湯スープ。メニューは白湯つけめん850円、白湯らーめん800円とあり、後者を注文。ラーメンが登場、白濁スープだがやや茶色っぽい。具は低温調理の豚と鶏のチャーシュー、そしてルッコラ。葱は使ってなかったような。綺麗な彩り。かなり濃厚な鶏白湯で「とものもと」同様ホンビノス貝も使っている。ちなみにホンビノス貝は船橋が漁獲量日本一。そんなこともあって使っていると思われる。なので鶏貝ポタージュ的なスープ。濃厚でおいしい。
麺は村上朝日製麺製中太ストレートで固め茹で上げ。
二毛作にしておくのはもったいないおいしさだが、店主の体調の関係でそんなに作れないようだ。
長期休業中に4人の店主が協力して、休業中の店舗を使い「とものとも」というイベントを開催したり、他の店主にも愛されている店主。持病を抱えながら奮闘している姿を見て応援したいと思った。

お店データ

もとのとも

もとのとも

千葉県船橋市東中山2-3-2 東中山駅前ビル102(東中山)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。