「ここに行かなきゃ」という新店が見つからず、再訪で別味を食べておきたい店を探す。
そういや「ミシュランガイド東京2020」のビブグルマンに新しく選ばれた店が下北沢に2軒あるんだった。もちろん両店共に行ってるが別味を食べていなかった。ということで2軒まとめて行ってみることにした。
下北沢で検索すると1位が「麺と未来」で94.71、2位が「中華そば こてつ」で92.99。どちらも90点越えのハイスコア。下北沢駅からはそんなに近くはないがどちらも一番街にあり、店から店だと2-3分。連食向き。
都内にラーメン店は溢れるほどあるが、寄りによってこの2軒が新たに選ばれるとは意外である。いや、両店共に選ばれるべきいい店だとは思う。しかし、20軒ほどしか選ばれない中にこの下北の2軒が入るのが面白い。「もしかして審査員は下北に住んでるのでは?」と誰かが言っていたが思わず頷いてしまったほど。そして下北のRDBにおけるワンツーを選んでるということはRDBユーザー(もしくはRDBを参考にして食べている)なのではないかとも思ったり(笑)。
まずは2軒の内の「こてつ」を紹介。前回は醤油味だったので今回は塩味。前回おいしかったワンタンにするかチャーシューメンかつけ麺にしか入らないチャーシューがあるようなのでそれにするか、迷った末に塩味のワンタンメン900円にした。さらに「どのメニューにも+100円でこってり(背脂+玉ねぎ微塵切り+海苔)にすることができます」などというPOPを見て、これまた迷った末にこってりを選択。ホントは基本の塩味を確認してみたかったのだが、明らかにこの「こってり」は私好みである。何度も来れるわけではないので「私好み」を選択した。
2016年7月17日オープンなので3年半。前回は開店間もなく行ってるのでやはり3年半ぶり。前置きが長くなったので感想をまとめるがおいしいことはおいしい。チャーシューもワンタンもいい。同じ下北のビブグルマン「麺と未来」と比べると飛び抜けた大きな特徴があるわけではないがじんわりとおいしく、近くだったら何度も通ってしまう。実際、この日は外待ち6人。ラーメンマニアというよりは「普通のラーメン好き」あるいは「女性」。客層が「麺と未来」と随分違う。同じ下北で対極の2軒だ。あちらはワンオペだったがこちらは二人になっていた。あちらの回転はワンオペでもかなりよくなっていたがこちらは二人でも以前と同様で丁寧な対応だった。
1軒目に並んで食べ終え、すぐに2軒目に来て食べ終えるまでに1時間。1時間で名店のはしごができるのなら十分だ。
なお、この投稿がアップされる火曜は定休日なので要注意。

















