人気のフレンチレストラン「Libre(リーブル)」が2021年2月1日からラーメンも出している、と知ったのは最近。
コロナ禍でランチタイムに出しているのかと思いきや、月火木金に業態自体をラーメン店に変更。屋号も「麺屋Libre」になっている。
2019年4月にフレンチを食べに行ってるが、その後、グルメサイトで賞を取るほどに人気店になった。
そんなお店がどうしてまたラーメン屋さんに???
麺は福岡の人気行列店「麺道はなもこし」に依頼。「つどい」(福岡の名物話題店)に食べに行った時に麺のおいしさに感動し、その麺を作っている「麺道はなもこし」に麺を依頼したんだとか。(「麺道はなもこし」はもちろん「つどい」も食べているので話が弾んだ。)
ラーメンはシェフ自らが作成。それぞれ手間をかけており、少々時間がかかるがラーメンを作っているというよりも「料理」を作っている感じ。麺メニューは3種類で、それぞれフランスの地名が付いている。(ラーメンの写真は三種類ともラーメン店ページにアップしてあります)
一杯目。
メニュー名「鶏ラーメンノルマンディ」
鶏と浅蜊の清湯スープにたっぷりのオイル。(パクチーオイル?)
麺は「麺道はなもこし」の細麺。
基本メニューなのだが日々変化しているらしく「ラーメンって奥が深いですね」とその難しさに頭を悩ませているらしい。正直、「ね、やっぱりラーメンって難しいでしょ?」と思わざるをえなかった。いわゆる異種格闘技戦みたいなラーメンで、ラーメン好きを満足させられるか?と言えば、、、、なかなか難しいです。中邑真輔選手が異種格闘技に出場したときに「一番すげーのはプロレスなんだよ」と名セリフを言ってますがまさに「ラーメンはスゴいんです!(だからラーメン店主もスゴい)」と言いたい。でも、これで帰っていたらそんな印象のままだった。(^^;
二杯目。(ここからはフレンチのスゴさも体感)
メニュー名「海老担々ブルターニュ」
濃厚な海老エビえび、そしてて胡麻、ちょっとピリ辛。飲むと言うより食べるスープ。麺は「麺道はなもこし」の平打ち麺。スープが抜群にうまい。田熊シェフの本領発揮。スープが旨すぎて、ラーメンを食べている感覚を超越。これもまた「ラーメン」の難しさ。
三杯目。
メニュー名「アキテーヌの彼」(鶏出汁+チーズスープ+牛の炭火焼)
アキテーヌはフランス南西部の角に位置する地域名。それぞれ地域名が付けられている。鶏ベースのチーズスープ?麺は「麺道はなもこし」の細麺で一杯目と同じ。具の沖縄本部牛炭火焼きがメチャ香ばしくて美味。ビジュアルは一番ラーメンっぽくないが、三種類の中では一番ラーメンらしかったかな?
一杯だけだったら何をオススメしますか?とこういう場合よく聞かれるのだが基本は「鶏ラーメン」なのだが、この日に限っては油が多すぎてオススメしにくい。おいしさだけで言えば、二番か三番。2番が「海老丸」(神保町)で食べてる人だとまあまあ想像つくかもしれないのでそんな人は三番目。「海老丸」を食べてない人だと2番目。そんな感じでしょうか?
でも、2月のメニューをインスタで遡って見ると全然変わっているし、店頭のメニュー表には日付入りで「今日のメニュー」と書いてあったので日替わりとも言える。そもそも、フレンチのメニューはその日の食材やなんだでメニューを構成するわけだからそういう感じで作っているのかも。そういう意味では週一くらいで通ってもいいくらい楽しい。
またラーメン店の際も看板メニューの一つでもあるスイーツがあるので甘党はぜひ。これが綺麗でかわいくておいしい!
5月頃、代官山にグランメゾンをオープン予定でそれまではラーメンも継続予定。
それ以降はラーメンを作れる人を見つけて(笑)、この店を任せたいらしく、誰か居ませんか?

















