大阪の福島駅はいまや「東京の高田馬場」「京都の一乗寺」に匹敵するくらいのラーメン激戦区。10年前はほとんど降りる事もなかった駅なのに。。。
私が食べた店だけを挙げても「ラーメン人生JET」「烈志笑魚油 麺香房 三く」「ムタヒロ 大阪福島店」「ジャクソンズ」「まんかい」とあり、さらに候補にしている店として「みつ星製麺所」「らーめん小僧」「きねこ」「みさわ」などがある。
そして「早く行かなきゃ」と思っていた一軒が「福島壱麺」である。こちらは「ラーメン 時々 日本酒」と掲げているようにラーメンはもちろん多品種の日本酒も用意している。夜はゆっくり日本酒を飲んでもらって〆にラーメンというスタイル。(もちろんラーメンのみもOKだし、それでも違和感は無い)
基本の定番メニューは「豚骨ラーメン」。濃すぎず薄すぎず,博多でも久留米でもなくという程よい濃度の白濁ラーメン。麺は細麺。これはこれとしてさすが定番メニューという出来なのだが、せっかく二人できたので私は「海鮮日替わり」の塩ラーメン780円(醤油味もあるが塩の方が上に載っていた)を頼んでみた。この日は「ホタルイカ」。「ホタルイカも加えている」という程度のラーメンなら食べたことがあるが、これを主役に据えているのは私でも初めて。見ての通り具にもホタルイカがのっているがスープにも「おぉ〜確かにホタルイカ」と思える出汁の効き方。そしてその珍しさだけではなく、ちゃんとおいしくまとまっているので驚き。こんなレベルを日替わりで出しているのか?近くなら毎日チェックしてみたくなってしまう。翌日はマグロになるらしい。ただしベースは「15種類の節から取った出汁+日替り鮮魚の純和風ラーメン」ということなので極端な変化ではないのかも?でも何回か食べてみたくなった。
そしてこの店のすごいのは、何が出てくるのかわからない「海鮮日替り」とは別に「定番日替り」というのもあること。月曜「サバ」火曜「担々麺風」水曜「昔ながらのあっさり中華そば」木曜「サバ背脂まぜそば」金曜「カレー豚骨ラーメン」土曜「鶏豚骨白湯」日曜「全てのラーメン」という具合。日曜に全部あるというのはどういうことだ?どんなスープの取り方?温めるだけ?謎が深まり、さらに興味が湧いてしまった。
















