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2017年4月9日の大崎裕史の今日の一杯

福岡県福岡市東区三苫

醤油らー麺魚介ガツン

福岡市最北端の駅、三苫。そこに清湯魚介醤油の新店が誕生!
まずは外観で間違いないことを確信する。店内に入ると責任者の名前が店名であることを知る。由来を聞こうと思っていたがその手間が省けた。珍しい苗字だ。
二人体制なのだか、接客担当の女性が素敵。注文するときにじっと見つめる瞳に吸い込まれそう。(^^;;
メニューは大きく三つ。
醤油らー麺600円
醤油らー麺こってり680円
醤油らー麺魚介ガツン700円
トッピングに魚介ガツンが100円とあったので、醤油らー麺に魚介ガツンを別皿でもらおうと聞いてみた。それで2種類を食べられるのではないか、と。
ところが、醤油らー麺に魚介ガツンを加えただけではないと言うではないか。
醤油らー麺は、鶏油とブラックペッパー
こってりは、背脂と香味油
魚介ガツンは、鰹油とさらに魚介を強めている。
これは驚き。スープは一本だが、加える油や背脂、魚介だしなどで3種類を作り上げている。
自家製の麺は、もう少しこなれてくると思うが無化調スープはかなりうまい。大和のラーメン学校出身かと思ったら「郷家」出身だった。
いや〜おいしかった。もちろんスープ完飲。真面目にお替わりしようかどうか迷ったほど。
遠いと思ったが博多から30分程度。また来よう。

お店データ

麺や 佐渡友

麺や 佐渡友

福岡県福岡市東区三苫6-13-38(三苫)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。