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2021年9月12日の大崎裕史の今日の一杯

甲州とき味噌ラーメン+半チャーハン

国内最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」で2回出店した山梨(南アルプス市)の人気店「まぐちゃんラーメン」が南越谷ラクーンに登場。SNSなどで地元の人気店。南アルプス市ではグルメサイトやラーメンサイトで1位を獲得。県内に2号店をオープンしたばかりで勢いのあるお店。東京ラーメンショーにおいても人気だった「まぐちゃんラーメン」が初の関東進出。南越谷ラクーン1階に9月11日(土)オープン!(4カ月限定出店!)

「東京ラーメンショー実行委員会」監修の『東京ラーメンショーセレクション 極み麺』。
好評の「楽園タウン池袋」に続き、首都圏第2弾として「南越谷ラクーン」1階に登場。
池袋同様、「東京ラーメンショー」で活躍した「ご当地ラーメン」「ご当人ラーメン」を出店。

第一弾は仙台の「麺屋政宗」。
半年間の契約期間終了に伴い、第二弾として山梨(南アルプス市)の「まぐちゃんラーメン」が出店。
煮干しをウリにしており、片口イワシ、燻製平子節、烏賊節などを大量に使用し、独特の製法で引き出されたうま味たっぷりの魚介スープ。今回はもちろん煮干しがベースで「あっさり煮干し」と「濃厚煮干し」を二本柱に、厳選した煮干しをたっぷり使ったメニュー構成。
「濃厚煮干し」はつけ麺も用意。味玉やチャーシュー、海苔など具沢山の「全部のせ」もすべてのメニューに用意。また越谷店限定メニューも準備。東京ラーメンショー出店時に創作したメニューをバージョンアップした「甲州とき味噌ラーメン」。あっさり煮干しのスープをベースに、山梨で150年以上の歴史がある甲州みその老舗「五味醤油」の味噌を始め、数種類の味噌をブレンドした『味噌玉』を溶かしながら味の変化を楽しむ味噌ラーメン。静岡県の「とき味噌ラーメン」をリスペクトし、ピリ辛でコクのある甲州オリジナル味噌ラーメンに仕上げた。

麺は京都の人気製麺所「麺屋棣鄂」製。あっさり煮干しには細麺を、他のメニューにはなんと関東の定番メニューとしては初の“グルーヴ麺”。もっちもちの太麺だが、真ん中に溝ができており、スープを絡めてくれる。つけ麺で“ウイング麺”(同じように溝が入っている)を食べた事はあるが、ラーメンでこの麺は初めての体験。新鮮で妙味あり。

すべてのメニューにセットで半チャンをお得な価格で付けることができる。これがなかなかいい仕上がりでおいしかった。

お店データ

東京ラーメンショーセレクション極み麺「まぐちゃんラーメン」 越谷店

東京ラーメンショーセレクション極み麺「まぐちゃんラーメン」 越谷店

埼玉県越谷市南越谷1-15-1 南越谷ラクーン1階(南越谷)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。