昨年12月12日オープンの新店。
関西にはユニークな店名が増えている。それでいておいしいラーメンを出しているから関西らしい。関東ではそんなに無かったが、この店はちょっと珍しい。
しかもこの店、塩ラーメンと味噌ラーメンを提供しているが、夜は店名が「ナルトもメンマもあるけれど。」に変わる二毛作で、醤油ラーメンを出すようになる。
元住吉でこのユニークさ、「あびすけ」グループかと思ったが違うのだろうか?どうやら一人でやってるようだった。
また関西の話だがBGMはミスチルしか流さない店、B'zしか流さない店がある。関東でも矢沢永吉や長渕剛などもあった。この店はユニコーンである。奥田民生が好きらしい。店名はユニコーンの「車も電話もないけれど」(アルバム「ヒゲとボイン」収録)から来ているのではないか。
そして麺は京都の棣鄂。関西的なセンスを持っていて京都の製麺所なので関西出身なのかと思ったら、それも違った。「やまぐち」(西早稲田)や「むぎとオリーブ」(東銀座)を食べて、その製麺所を気に入り、そこに発注したらしい。
塩ラーメン780円を注文。まずはピーマンが目立つ。店主がピーマンの香りが好きなんだそうな。真ん中に辛味ダレがあるが、混ぜずに食べ進めていくと後半に味が変わっていく。フライドオニオンも同じような効果。こちらは甘味の増幅。チャーシューは国産肩ロースの炭火焼でおいしい。スープは鶏ガラと鶏節に野菜、豚挽肉と鰹節。
飛び抜けておいしい、とまでは行かなかったが味噌も夜の醤油も食べてみたいと思わせるには十分な美味さと個性だった。
















