2023年2月12日オープン。
最近、都内では「ちゃん系」が増殖しておりますが、「ちゃん系」の元祖は山形県です。もちろん味は違います。
( )の軒数はRDBで私が数えた(手作業(笑))軒数。
※金ちゃんとケンちゃんは県外店含みます。
「金ちゃん」(19軒)「ケンちゃん」(12軒)「修ちゃん」(2軒)、この3軒を「3大ちゃん系」と呼ぶ人も居ます。以下すべて1軒「さぶちゃん」「えっちゃん」「久ちゃん」「大ちゃん」「すうちゃん」「シンチャン」「かめちゃん」「にぼちゃん」「あっちゃんまっちゃん」です。
そう言えば、総務省の家計調査による「外食でのラーメン年間支出額」で、山形市が2年ぶりに全国1位に返り咲いたみたいですね。山形の皆さん、おめでとうございます。
ここは、数ある「金ちゃん」の中でも千葉県八千代市(二軒)にある「金ちゃん」で修業したそうです。ちなみに「金ちゃん」RDBランキングでは、この八千代市の二軒が1位2位のワンツーフィニッシュ。恥ずかしながら未食です。今度、行かなきゃ。
本店「中華そば 金ちゃん」(創業者:金田一郎さん)は南陽市にありましたが2017年9月に閉店。30年くらいの歴史に幕を下ろしました。最後のお弟子さんが同じ南陽市で2017年10月「中華そば金ちゃん 南陽店」として開店しています。また修業先である八千代のお店は2013年2月に関東初の暖簾分け店としてオープン。スタッフは「毘」の字が入ったTシャツを着ていましたが、これは「金ちゃん」オリジナルグッズのようです。
主なメニューは、中華そば900円、辛みそラーメン1000円、鳥中華1000円(未発売)、他トッピング各種。
本店が南陽市だけに辛みそも気になるので、中華そばと辛みそラーメンの二杯食べることにしました。
店主はワンオペで「少々お時間いただきまーす」と来る人に説明。
並びは無し、11時22分着席で中華そば到着が37分、15分待ちというところ。
麺は大鍋で茹でて平ザル揚げ。スープは寸胴ごと冷蔵庫で冷やしてあり、注文ごとに小鍋で温めています。
山形では麺の量がもう少し多かった気がしますがここでは140-150gくらいでしょうか。連食してもさらにもう一杯食べられるほどの余裕でした。
多加水の太縮れもちもち麺で好みのタイプ。卓上のメニューには自家製麺と書いてありますが、店内にその気配がないので勘で「麺は八千代から送ってもらってるんですか?」と聞いたら、ピンポン。また屋号から山形県のラーメン食べ歩きをした人なら簡単に予想が付くと思いますが「寒河江(さがえ)出身なんですね?」と聞いたら、「いえ、東京出身なんです」だそうで。それはなんだかずるいなぁと思って帰社して調べたら、店主が寒河江さんというお名前でした(驚)。
ワンオペで開店して間もなくというのもあり、バタバタしていたのでこの二つを聞くので精一杯。
スープは、徳島県の阿波尾鶏を使った黄金スープ。水はπウォーター使用。
本店とはいろいろ違っていますが、八千代で修業しただけあり、八千代に近い内容です。
帰社してラーメン本で調べてみましたが、昔の本では紹介されておらず。取材拒否店だったのかも。最近だと「城西金ちゃん」(山形市)がいくつかの雑誌に載ってました。
総じて「山形っぽいラーメンでおいしかった」です。こういう麺、好き。
辛みその方は「龍上海」とは違った感じですが、南陽市が本店の辛みそラーメンなので「ご当地」と言ってもいいでしょう。
「鳥中華」は天童市のご当地なのでちょっと違いますが好きなので登場したらまた来るかも。
















