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2022年5月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都文京区本駒込

特製鯖醤油らーめん+鯖味噌ご飯

鯖と麺 いし川@本駒込(2022年5月21日オープン)

「四代目けいすけ」→「初代けいすけ」の跡地にけいすけグループ(グランキュイジーヌ)の新店。『おいしい鯖味噌』が先にできあがったらしく、『鯖味噌定食』をウリにしていこうかと思ったがやはりラーメンも。ということでできあがったのが鯖醤油らーめん。

主なメニューは鯖醤油らーめん820円、鯖醤油らーめん味玉入り940円、特製鯖醤油らーめん1250円、鯖味噌定食1000円、鯖味噌ご飯350円、チャーマヨ丼320円。

特製鯖醤油らーめんと鯖味噌ご飯を注文。
スープは鶏ガラと昆布、鯖節、煮干しなど魚介系を合わせたWスープ。そこにたっぷりの背脂と鯖油を加えているようだが私が食べたのは鯖が弱く、もっと強めにしていくとか。くぅ〜、強めのを食べてみたかった(笑)。というのもラーメンとしてはおいしいのだが店名に『鯖と麺』と付いている割りには鯖が弱かったので。何も言われずに食べると新潟の背脂煮干しに近いかも。
麺はカネジン食品の特注幅広平打ち麺。チャーシューは自家製醤油ダレで煮込んだもの。味玉は最近、よく目にするマキシマムこいたまご。

らーめんよりも鯖味噌ご飯が印象に残ってしまったが(笑)、これはさすが最初にできあがっただけにおいしい。ノルウェー産の鯖に京桜味噌などを使用して仕上げたもの。ご飯にピッタリ。なんなら定食で食べてみたかったほど。定食とラーメンの二本柱というのは珍しい。地域柄、デリバリーが結構出るようで、それを踏まえてのメニュー構成らしい。なるほど。

「この鯖味噌を使って、味噌つけ麺を作ったら面白そう!」と感想を言っておいたので鯖味噌らーめんか、鯖味噌つけめんの登場に期待!

お店データ

鯖と麺 いし川

鯖と麺 いし川

東京都文京区本駒込1-1-14 HONKOMA PBside 1F(本駒込)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。