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2022年5月20日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区浅草

汁なしカレー(ニンニク少し、アブラ、マヨ)+背脂

麺屋まるいち@浅草(TX:言問通りと千束通りの交差点:2022年4月9日オープン)

板橋区で人気の「自家製麺No11」プロデュース1号店。なかなかいい場所に出店。
夜の部開店時間に3番目、すぐにほぼ満席の人気。店頭には冷凍自販機設置。

営業時間になると「準備中」の札が「笑顔中」になるのは本家「No11」と同様。

主なメニューは、汁なし麻婆900円、汁なしカレー900円、つけ麺900円、ミニ麻婆丼350円、ミニカレー丼350円、他。トッピングは味玉 120円、チーズ 120円、にんにく漬け 120円、青唐ダレ 120円、生玉子 70円、海苔 50円、辛さ増し 50円、背脂 50円。

汁なしカレーに背脂好きなので背脂を購入。しかし、最初から結構な量の背脂が入っていた(笑)。
無料トッピングは、にんにく、あぶら(味付け背脂)、マヨ(汁なしのみ)があり、私はニンニク少し、あぶら、マヨ。あれ?無料トッピングにアブラがあるのにさらに追加で購入しちゃったのか。。。どうりでアブラまみれだったはず。

麺は極太平打ちウェーブ麺と全粒粉配合ストレート麺から選択。前者は汁なしにオススメ、後者はつけ麺にオススメ。というわけでもちろん前者。菅野製麺所製でなかなか食感のいい麺。麺量はゆで前200g。

登場した汁なしカレーはトッピングがスゴくて麺が見えないほど。そしてビジュアル的にそそる。ぐわぁ〜っとかき混ぜてズルズル〜。いやぁ〜おいしい。なんだかいろんな味が押し寄せて、楽しい〜。口の中に麺を頬張るたびに味が変わる。じっくり混ぜるよりも、ほどほどに混ぜた方が食べるたびの変化が楽しい。カレー味よりも背脂のウマさが勝くらいにアブラが主張してくる。しかし、カレー味のほぐし肉がなかなかいい存在感を発揮しており、これはウマい。麻婆の方もおいしいんだろうな〜と隣を覗き込む(笑)。

ガッツリ系の要素を兼ね備えながら新感覚のまぜそば。台湾とも違うし、面白い、そしておいしい。〆のごはんがまた合いそうだけど、いつものように連食なので我慢ガマン。

流行りそうな一軒です。

お店データ

麺屋まるいち

麺屋まるいち

東京都台東区浅草2-22-10(浅草)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。