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2020年3月4日の大崎裕史の今日の一杯

静岡県沼津市

醤油らぁ麺+プレミアムしゅうまい

2019年10月4日オープン、湯河原に本店を構え大行列となっている人気店の別ブランド。「湯河原 飯田商店」が店名だが沼津にある。「松戸富田」と同様、地元を大事にする店主ゆえのこだわりであろう。店は「ららぽーと沼津」内の3階フードコートにあり、向かって左は「麺や庄の」、右は「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」。フードコートというと注文するとポケベルのような物を渡され、できるとそれが鳴って出来上がりを知らせ、取りに行く。というパターンが多いが、こちらは注文後できあがるまで待って受け取ってから座るので、混雑しているときは事前の座席の確保も大事。
この日は、おそらく新型コロナウイルスの影響もあり、空いていた。施設自体もその影響で営業時間が変更。これまで10:00〜21:00だったのが、3月2日(月)~3月15日(日)は11:00~20:00と2時間短くなっている。我々も10時頃に着いて食べる計画だったが前日にわかり、11時過ぎに着くように変更。危なかった。
店頭に着いたのが11時20分頃。醤油らぁ麺900円とプレミアムしゅうまい450円を注文。15人くらいの待ちでラーメンを受け取って着席し、写真を撮ったのが11時32分。回転は良い。
7種類の天然醸造醤油をブレンドした醤油ダレを使った鶏と魚介の清湯醤油。麺は自家製粉の自家製麺。チャーシューはもも(焼豚)とロース(低温調理)の2種。それらを有田焼のラーメン丼で食べる。フードコートとは言え、極上のラーメンである。本店の味とは違い、沼津店オリジナル。本店の旧味をアレンジしたモノに近いかと思ったがそれともまた違い、鶏と魚介の王道スタイル。麺はなめらかでしなやかに茹で上げられ、マニアだけではなく、多くの人に食べられている。15日までの平日は狙い目かも?

お店データ

湯河原 飯田商店

湯河原 飯田商店

静岡県沼津市東椎路字東荒301-3 ららぽーと沼津 3Fフードコート内

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。