「Team静岡」としていろんなラーメンイベントに参加しているうちの一軒で昨年6月オープン。店名は「厨(くりや)」と読む。静岡県産の鶏にこだわり、多くのメニューが鶏ベース。二人だったので鶏白湯の「うっ鶏そば」と鶏ガラ+和風ダシの清湯「しっ鶏そば」を注文してシェア。他に頼むかどうか迷ったのが濃厚鶏白湯の「ねっ鶏そば」800円がある。ネーミングも面白い。鶏の唐揚げや鶏めしもあり、鶏づくし。金曜の夜だったからか、駅からはかなり離れたところにあるが30分近く待つ行列人気店。
しっ鶏は780円なのに豚チャーシュー、鶏チャーシュー、鶏団子が付き、お得感がある。特にチャーシューは特殊な装置を使った超低温調理らしく、しっとりしたものでおいしい。スープは鶏+和風の清湯で王道の中華そば。ネギは九条ネギ。麺は細めのストレート、京都の麺屋棣鄂製でなかなかまとまりのある一杯。
うっ鶏は700円だが、鶏軟骨150円をトッピング。都内の新店は鶏白湯が多く、正直、鶏白湯には飽きが来るくらい食べているが、おいしいのを食べると改めてそのおいしさには納得する。こちらも2杯ともおいしかったが、個人的な好みだと鶏白湯の「うっ鶏そば」推し。鶏軟骨もうまかった。でも、写真は見た目ゴージャスなしっ鶏そばの方にした。
混んでいて2階席になったが2階は靴を脱いであがり、畳の和風部屋を広く使っている。普段は家族連れや子供が居る際に使っていそうな広さ。ラーメン店だと小あがりなどがあるが、このように広い部屋を開放しているのもすごい。一階もカウンターを始め、個室も畳敷きでどうやら料亭の居抜きだとか。1年ちょっとで行列店になり、イベントにも参加し、駐車場もそれなりに用意し、注目店といえよう。
















