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2018年4月6日の大崎裕史の今日の一杯

東京都立川市立川南

海老鶏白湯そばsio

昨年のトライアウト優勝店で仙台から出店。店主はしばらくこちらにいるそう。
海老をたっぷり使ったラーメンを提供。丼一杯に60匹を使っている、という売り文句。食べたのは2種類。あっさり系海老そば(海老出汁+鶏ガラ)750円とトライアウト優勝作品「海老鶏白湯そばsio」850円。優勝作品の割に券売機では目立ってない。探さないと買えない。
ウリが「えび助4大麺」となっており、あっさり系海老そばと濃厚系海老そば、つけそば系、創作系、となっている。優勝作品は「創作系」に入っている、というわけだ。
あっさり系海老そばは清湯なのでそのままあっさりかと思ったら、結構濃いめの海老味。確かに「丼一杯に60匹」というのも頷けるほど。海老好きにはたまらない味わい。優勝作品は濃厚系海老そばが醤油味だがそれを塩味にしたもの。濃厚=白濁ではあるのだが意外とすっきり食べられる。麺は同じでカネジン食品製。仙台の本店とは変えている。店主が丁寧に作っているので提供に少々時間がかかるのが難点だがどちらもよくできている。

お店データ

えびそば えび助 TOKYO

えびそば えび助 TOKYO

東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 3F(立川南)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。