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2019年7月27日の大崎裕史の今日の一杯

麻婆納豆つけ麺+のっけ飯(ねぎ納豆)

「鳴声」グループの歴史。
店主・小石さんが作っていた都内の担々麺専門店で某雑誌担々麺ランキング1位を獲得。
東京ラーメンショー2010年バトプリで決勝進出。
「麺処 鳴声」(馬込)2012年12月11日出店。
第9回ラーメントライアウト優勝→「鳴声 立川店」2014年4月4日出店→2015年9月25日卒業
「麺処 鳴声 煮干の奏」(祖師ヶ谷大蔵)2015年10月4日出店→「辛っとろ麻婆麺 あかずきん」2016年9月2日リニュアル
「辛っとろ麻婆麺 あかずきん 蒲田店」2018年10月27日出店
開店して間もなく「背脂カレー麻婆麺」を食べ「今日の一杯」にアップ。4月頃、「麻婆納豆つけ麺」を発売開始。納豆好きなのですぐに行きたかったが新店を優先していたら、こんな時期になってしまった。
「麻婆」に納豆を組み合わせるというのは、「えにし」(戸越銀座)の水曜夜限定で出している「麻婆麺」で出したことがあったような・・・。納豆だけなら「満来」系、「天下一品」各店、盛岡の「柳家」、味噌ラーメンを出しているところで何軒かある。しかし、麻婆納豆というのはあんまり見たことが無い。でも、どちらも好きだし合うような気がしていた。
ようやくご対麺。「麻婆納豆つけ麺」880円。そして11時から17時までは+50円で「のっけ飯」を食べることができる。さらにその「のっけ飯」もねぎ納豆(さらに50円プラス)にしてもらって、納豆Wで攻めてみた。
写真の左上がのっけ飯用の納豆、右上が平打ち麺、右下がのっけ飯、これが50円というのは安い。左下がつけ汁だが麻婆納豆入り。のっけ飯用の納豆もつけ汁に入れ、納豆多めにして食べてみた。いや〜予想以上にうまくてビックリ。麺との絡みも麻婆のとろみと納豆のネバネバでよく絡む。麺はどっぷり浸けて食べるのがいい。納豆好きにはたまらない。
そしてもっと驚きだったのは、残ったスープというかつけ汁をのっけ飯にかけて食べるとコレが麺以上に合う。麺との組合せがおいしかったことを忘れてしまうほどにおいしい。たまに牛丼店で納豆と玉子を頼んでかき混ぜて牛丼にかけて食べることがあるが、そういうぐちょぐちょ感がまた楽しく、そしておいしい。
このあと新店の「ぶたまろ」に行くつもりだったが身も心も満足してしまったので帰社して別の日に来ることにした。その時はまたこちらでもこのメニューを食べたい、と思ってるほど。(笑)

お店データ

辛っとろ麻婆麺 あかずきん 蒲田店

辛っとろ麻婆麺 あかずきん 蒲田店

東京都大田区西蒲田7-5-3 かわりやビル1F(蒲田)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。