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2018年4月10日の大崎裕史の今日の一杯

東京都立川市立川南

雪国長岡生姜醤油ラーメン

曙橋にある「麺匠 克味」の支店。本店の開店当初のメインメニューは濃厚ドロドロ豚骨がウリの「超濃厚トンコツラーメン」だったが、今では【なおじろうガテン系】【濃厚味噌~特製海老マー油 濃度Lv40】【超ド級トンコツ 濃度Lv60】【トンコツ合わせ 濃度Lv15】【にぼにぼ中華 濃度Lv20】【にぼにぼつけ麺】【辛つけ麺】と幅広い展開になっている。一方、この支店は「超濃厚トンコツラーメン」と「雪国長岡生姜醤油ラーメン」を中心として「濃厚海老ジャンクまぜそば」「濃厚海老つけ麺」「濃厚トンコツつけ麺」などもある。
「超濃厚トンコツラーメン」850円と「雪国長岡生姜醤油ラーメン」750円を頼んでみた。「濃厚」の方は久しぶりだったこともあり、実に懐かしい感じだった。相変わらずの箸が立つほど濃厚で、スープと言うよりソース。自家製麺は太麺で5分茹でだとか。トッピングは厚めのバラチャーシューとキクラゲ、穂先メンマ、玉ねぎ、青葱。
「生姜醤油」は立川店限定。ここのところ、都内近郊で随分増えており、正直「ここもか」と思った。しかし、チャーシューの見た目があまり美しくないのだががホッとするおいしさ。私自身が生姜醤油好きだからかもしれないが、「おいしいなぁ」と思えた。店主が新潟に戻ってスタッフだけになったときが少々不安だが「濃厚豚骨」と「生姜醤油」で話題を呼びそう。

お店データ

麺匠 克味

麺匠 克味

東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 3F(立川南)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。