「麺屋十郎兵衛」(2010年8月6日オープン)の2号店で同じ敷地の並び(間に数軒の飲食店有り)にあり、2013年11月28日オープン。元々ラーメンブロガーであった店主の佐藤さん。「十郎兵衛」は「とみ田」に感動し、豚骨魚介の店を始めた。そしてこちらもインスパイア的なメニューが並ぶ。基本の煮干中華は、都内・青森・角館あたりの影響か。そしてこの「太麵中華」700円はラーメンマニアなら食べてみるとすぐに気が付く「ケンちゃんラーメン」インスパイア。以前、限定で出していた「マサちゃん中華そば」をアレンジして定番メニューに昇格したもの。
麺はその名の通り太麵で茹でる前に手揉み。やや平打ちの縮れ麺になっている。ワシワシと喰え、ボリューム一杯で満足度も高い。麺を啜って唇を通過する時の食感と喉越しが心地良い。
スープはややあっさりめだが背脂がたっぷり加わっているのでこってり感も十分。チャーシューやメンマもこのメニューに合っており、本家の味とは違ってはいるものの、知っていても知らなくても楽しめる一杯。限定メニューも頻繁に出しており、今回のように定番に繰り上がるものもあれば、メニュー落ちするのも出てきそう。近所だったら、そんなメニューの出入りも楽しめるんだが、なにぶん東京からだと遠すぎる。このメニューも次に行った時に残っているかどうか?
















