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2015年5月28日の今日の一杯

東京都中央区新橋

叉焼雲呑麺

東池袋の大勝軒グループと永福町の大勝軒グループは有名。しかし、一番古い大勝軒グループは人形町系。1905年創業だから110年の歴史を紡いでいる。(浅草来々軒よりも古いことになるが、、、)
その流れを汲む「よし町」は、6月27日で閉店予定。老舗はいつか閉店する日が来るのでしょうがない。店頭や店内には「選手交代のお知らせ」として張り出されている。粋だ。7月下旬くらいから「山野辺」としてリスタート。その新しい選手が私が知ってる山野辺さんというのだから驚き!110年の歴史を背負っちゃうようだ。
実はもっと早めに来月閉店というのは聞いていたが、ようやく来ることができた。13時半で5人待ち。売上が悪くて閉店するわけではない、ということがわかる。
テーブル席に一人で座ると、まもなくお店の方から「相席よろしいでしょうか?」と。「もちろんです!」
占いじゃないけど、そんな時にどんな人が相席になるか?って、結構大事。近所のサラリーマンか、おっさんか、あるいは女性か?ラーメン店だから確率的に女性は少ないはず、と思っていたら、なんと!女性ではありませんか!
占い的に言えば「大吉」!?
しかも中国系の雰囲気のスリムな美人。天津麺を注文すると長い黒髪を束ねて食べる準備がまた素敵。
何から話しかけようかと迷っていた。ところが、カウンターの客が食べ終えたと思ったら店のおばさんがその女性に「カウンター空きましたけど」って。もうちょっと気を利かせてよね〜。
ん?もしかして、気を利かせた結果なのか?そうなのか。。。
余談が長くなったが、頼んだのは叉焼雲呑麺1300円。吉野家風の丼に出てくるので、小さく感じるがそこそこ量が入ってくる。しかもここは、天津麵などを頼むと平皿みたいな容器に出てくる。それもまた面白い。そして何よりの特徴は麵。伊府麵という独特の作り方。系列店では見かけなかったので、この店独自なのか?卵と小麦粉だけで作り、水もかん水も使わない。これを一度茹でて、そのあと油で揚げるという手間のかけ方。その麵を炒めたり、改めて茹でたりして使う。スープは優しい醤油味。チャーシューは端が赤い懐かしいタイプ。このラーメンがあと1ヶ月ほどで食べられなくなるとは・・・。

お店データ

日本橋よし町

日本橋よし町

東京都中央区銀座8-4-21 保坂ビル B1F(新橋)

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