前回訪問したのが1998年1月。それ以来なので約20年ぶり。その時はラーメン400円を食べた。カレンダーが42個(数えた)飾ってあったのが珍しかったのだが今回は一個もなかった。そしてラーメンも600円になっていた。比較するために同じメニューを頼んでもよかったが、気が変わってネギモヤシチャーシューメン1000円を注文。
ここは20年前から煮干しが効いており、八王子ラーメンの中では異彩を放っていた。もっとも20年前には「八王子ラーメン」という言葉もなく私自身のレビューも「八王子のラーメン」という書き方になっていた。wikiによると2003年に「八麺会」が誕生し、後に「八王子ラーメン」と名付けられた、と書いてある。
市内に「子安町」という町があり、そこに八王子ラーメン元祖の「初富士」(移転)や老舗の「でうら」(移転)もあった。こちらの店主も子安町出身でその2軒をよく食べて育ったので味に共通項はあるようだ。でも、煮干しの効かせ方は独特で20年に食べたよりもさらに煮干しを強めにしているようだった。店頭や暖簾にも「煮干鰮」の文字が入り、知らない人は「圓」との関係を気にしてしまうのではないだろうか?と思ってしまうほど。進化型八王子ラーメンと言えるだろう。
















